東洋系のニンジンは、江戸時代に伝えられ、全国各地で作られたが栽培が難しく明治時代には西洋系品種が主流になってきたそうだ。「京人参」と呼ばれる赤色の金時ニンジンは京野菜のひとつで和風の料理に重宝され正月料理用などで使われるが、栽培量が少ないため季節以外では入手が難しいらしい。
西洋系ニンジンはオランダやフランスで改良され、東洋系に遅れ江戸時代末期に日本に伝来。
近頃にニンジンは殆んどこっちらしい‥。
近頃にニンジンは殆んどこっちらしい‥。
去年同じくセリ科のフェンネルの移植に何とか成功したので、春に播種していたのを畝も余っていたので間引きしながらどんどん移殖‥
セリ科特有の真っ直ぐな根を崩さない様に移殖したはずなどだけど‥
左の写真はニンジンの花
ニンジンは3寸4寸5寸ってサイズで種が売られていたけど、沢山食べられる様にわが家では当然5寸を採用!
セリ科特有の真っ直ぐな根を崩さない様に移殖したはずなどだけど‥
左の写真はニンジンの花
ニンジンは3寸4寸5寸ってサイズで種が売られていたけど、沢山食べられる様にわが家では当然5寸を採用!
移殖元の畝のニンジンは真っ直ぐなんだけど‥ 移殖畝の根はどうも‥ 寸止まり‥
どうやら全て駄目らしい‥まぁ、食べれるけど‥