二十四節気の大寒で過冷却な朝
今年は例年と比べて寒いというけど、いつも凍る温水便座のシャワー部は凍結防止帯を巻き直したので寒い朝でも安心になったし、蛇口だけはグルグル巻きが具合悪いので凍ってしまい朝に硬くなっていたりする。
あさイチに使えるように3つあるポットはお湯を満たしておくし、薬缶にも水を残しておいたり‥するんだけど、今朝は沸かそうと薬缶を動かしたら内部でシャカシャカと過冷却で凍り始めた。久々の過冷却現象でチョッと面白かったけど‥。
猫達の水飲みも朝は凍っていて不満そうで、午前中は暖かな玄関先の日溜まりに集まって丸くなっている。
こんなときは、いつもシャーシャー兄達に威嚇するマロ子嬢も大人しいみたい‥
はやく暖かくなって庭の砂場が乾いて砂浴びしたいよね‥
1月20日を『二十四節気の大寒にあたる‥』ってよくメディアは報じてるけど、二十四節気って、1月20日頃から立春の2月4日頃までの期間の事だから『大寒の節の入りの日』とか言った方がいいよね‥
まぁソウだよね‥。春分秋分とか夏至冬至って天体の現象の通過点だからその時の一瞬の事だけど、『節』って期間だからね‥まぁ、そんなコト誰も気にしてないよ‥
よく『糸魚川富士川構造線』を『フォッサマグナ』って言ってるヒト多いけど、『フォッサマグナ』ってラテン語の『大きな溝』って幅のある溝なだけで構造線にあたるトコは西の縁なんだよね‥だから何だって訳じゃないけど‥知らんけど‥