吉野川と言えば四万十川河口と同じくブランドアオノリの産地として有名なトコ‥
前回の訪四国時には四万十川河口で見学をしていたので似たような景色を期待して車を走らせた。
【資料1】 四万十川河口のスジアオノリ
前回の訪四国時には四万十川河口で見学をしていたので似たような景色を期待して車を走らせた。
【資料1】 四万十川河口のスジアオノリ
吉野川はアユや‥後はナニが有名なんだろ‥ ん~まぁアオノリは汽水域だから河口に向かって堤防道路を走る‥
下流域の河岸に係留されていた漁船のトコに居るオジサンに聞き込みをする。
「ふ~ん‥ソウ言うのが好きなら‥今なら潮干狩りかな?アオノリならもう少し下流かな‥」
吉野川で潮干狩りと言えば対象はシジミ。入漁料は徴収人が来たら500円払えば良いと言う‥
護岸をチェックすると‥ コレがアオノリなのか‥?岩のりだったらこびり付いたアカムラサキ状の付着物なんだけど‥
お弁当を食べてなごんで居ると、自転車に乗った“姉さん”が現れて車のナンバーを見て‥「長野から来たかい‥?上高地に行った事あるよ‥♪」ってハナシ掛けて来た‥ ソウソウ、車のナンバーは松本のままだし‥
イロイロ聞いたらアオノリの収穫は年末年始とか寒い時までだそうで、その頃には竹竿が林立するそうな‥
収穫後は、早々に増水対策で撤去するらしい‥
お弁当を食べてなごんで居ると、自転車に乗った“姉さん”が現れて車のナンバーを見て‥「長野から来たかい‥?上高地に行った事あるよ‥♪」ってハナシ掛けて来た‥ ソウソウ、車のナンバーは松本のままだし‥
イロイロ聞いたらアオノリの収穫は年末年始とか寒い時までだそうで、その頃には竹竿が林立するそうな‥
収穫後は、早々に増水対策で撤去するらしい‥
ふ~ん‥って吉野川河口から海沿いにR55の土佐浜街道を南下‥
美波町で道の駅に寄ったら近所でアカウミガメが産卵に来ると言う浜があると言うので、お弁当を購入して行ってみるコトに‥
すると、浜近くの橋のたもとに左の看板を見掛ける‥
この川もシーズンになるとアオノリの産地ってコトになる‥
しかし、まんが漁法て‥?
まぁ、考えてみればに河口の汽水域って言えば何処でもアオノリの産地ってコトだ‥
美波町で道の駅に寄ったら近所でアカウミガメが産卵に来ると言う浜があると言うので、お弁当を購入して行ってみるコトに‥
すると、浜近くの橋のたもとに左の看板を見掛ける‥
この川もシーズンになるとアオノリの産地ってコトになる‥
しかし、まんが漁法て‥?
まぁ、考えてみればに河口の汽水域って言えば何処でもアオノリの産地ってコトだ‥
シーズンにウミガメが産卵にやって来る大浜海岸‥ 浜の横にウミガメ博物館の小さな施設がある。
その横に『国民の宿ウミガメ荘』なんて大きな宿泊施設があり雨の中を歩くお遍路さんが吸い込まれて行く
入館料(大人600円)なんでパス‥ 外からでも外洋に出れないのか軟禁状態なのかアカウミガメが居た
砂浜には立入禁止区域を設定しているけど、道を挟めば大きな施設が‥
それにしてもアカウミガメはなんでここに来るんだろうね‥?
【位置図】
【まんが漁】 国産地物のあさり漁は、干潮時が勝負! 干潮時を見計らって、一心不乱に海底をあさるのです。 この辺りのあさり漁は、腰マンガというステンレス製のクワを付けた竿に、鎖ひもを付け、それを腰に結びつけて、手と腰をバランスよく引き、砂底を掘る漁法です。 マンガの重さは、5kg以上!ここに、あさりや砂が入ると15kg。この重労働は、かなり体にこたえます。 肩や腰を悪くしてしまう漁師さんも多く、最近では機械を使うところも増えていますが、この六条潟は、昔ながらの腰マンガ漁法で、貝に優しい方法で採取しています。 腰マンガを使った手作業での方法は、人間にとっては厳しい方法でも、あさりにとっては優しい方法なのです
『馬鍬』と書いて“うまんぐわ”→“まんぐあ”→“まんが”ってなったってハナシも‥
馬で引く様な大きな鋤簾ってコトですな‥
馬で引く様な大きな鋤簾ってコトですな‥