いろいろウロウロして帰宅途中‥
小川村の立屋の桜も見て行こうって山を登った‥。2週前に来た時には全く‥だったから今度は‥
既に夕暮れ時‥多くの他県ナンバーと擦れ違い、かなりな人気を感じる‥
流石にココは出勤前に寄るルートではなかったな‥
小川村の立屋の桜も見て行こうって山を登った‥。2週前に来た時には全く‥だったから今度は‥
既に夕暮れ時‥多くの他県ナンバーと擦れ違い、かなりな人気を感じる‥
流石にココは出勤前に寄るルートではなかったな‥


人が少なそうだけど、周囲を大型の三脚&カメラ囲んでいる‥。サクラに近付くにはかなりの勇気が居る
「こっちのピンクのサクラはナニ桜?」ってカメラ爺に聞いたけど「スイマセン、判りません‥」だって
僕もこの桜の名を知らないけど、多くのカメラ爺婆は名前なんてどうでもいいらしい‥。
昔国語の教科書にあった「美しいという事」って節を思い出した‥


こっちが『立屋の桜』樹齢300年のエドヒガン‥ 素人カメラマンは沢山群がっているけど、それ程ロケーションはいいとは思えない‥。
生活の場と共にある江戸彼岸桜‥
と、もっと気になるのは足元の畑に丁度食べ頃の黒く太いワラビが芽を出していたから‥。
でも、アレだけヒトが来ていて誰も採らないのは‥
①理性があるから‥
②度胸がないから‥
③気が付かなかった‥
後から来た母子が「まぁ~!こんなにワラビがぁ~!」って無邪気に採取していた‥。
いいなぁ~。“善意無過失”‥

こんな景色を毎日眺められたら‥って思うけど、たまに見るからいいのかな?