以前は温泉と言えば“野湯”が当たり前で踏み跡のない山に分け入って源泉を探索したものだった。
歳をとったせいか、色々な情報に触れて来たからか、近頃は“湯”を“民俗”として受けとる様になってきた。
“湯”を取り巻く生活環境、風土、風俗等に興味の矛先が変わって来たのだ。
歳をとったせいか、色々な情報に触れて来たからか、近頃は“湯”を“民俗”として受けとる様になってきた。
“湯”を取り巻く生活環境、風土、風俗等に興味の矛先が変わって来たのだ。
“湯”がいい事が最大で最低限の条件だけど、宿の態度、食事、施設と“もてなすココロ”の有無を重点に訪問先を選ぶ様になって来た。
「ホスピタリティ」とはよく言ったもので、簡単に言えば「おもてなしのココロ」
「ホスピタリティ」とはよく言ったもので、簡単に言えば「おもてなしのココロ」
たいそうな金額を請求して、塩素漬けの循環風呂、養鶏場の様な食堂、冷食(冷凍食)メインの食事、糊の利き過ぎた浴衣、騒ぐ隣部屋、全く宿都合の朝食バイキング、処狭しの土産物屋、ウロウロするコンパニオン、走り回る子供、等々寛ぎに来てストレスの溜まる要素満点なのが日本の宿泊所。
ベット数が多くなり、規模が大きいほどこの傾向は強い。
だったら、宿主の目の届く民宿の方が全然いい‥。
ただ、当たり外れはあるけど‥。
ベット数が多くなり、規模が大きいほどこの傾向は強い。
だったら、宿主の目の届く民宿の方が全然いい‥。
ただ、当たり外れはあるけど‥。
おおっ!自炊施設!
コウでなくちゃ!
素泊まり4,500円だそうな
暖かくなったら泊まりに来よう^^
コウでなくちゃ!
素泊まり4,500円だそうな
暖かくなったら泊まりに来よう^^
絶対来るぞ!!
昔はこの建物は、最近評判の悪い関西電力の持ち物だったらしい。
この小牧ダムがもう少し下流に建設されていたら‥
ダム湖の下に沈んでいただろう‥
この庄川や隣の荘川はダム湖に沈んだ合掌造りの集落が多数ある。
温泉も多数沈んでいる。
昔はこの建物は、最近評判の悪い関西電力の持ち物だったらしい。
この小牧ダムがもう少し下流に建設されていたら‥
ダム湖の下に沈んでいただろう‥
この庄川や隣の荘川はダム湖に沈んだ合掌造りの集落が多数ある。
温泉も多数沈んでいる。
不思議な吐湯口でシーソーの様になっている。
女湯との境界には大きな穴が開いており、覗こうとすると、このシーソー吐湯口で相手にお湯を掛ける事が出来る^^
女湯との境界には大きな穴が開いており、覗こうとすると、このシーソー吐湯口で相手にお湯を掛ける事が出来る^^
500円で味わえる極楽に久々に出会った^^