牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

稲刈りに参加。

もう何年になるんだろう。
助役が隣の隣の隣村のいわゆる『棚田のオーナー』になっているのか、田植えと稲刈りなんかを手伝って米を分けて貰う(買う)集団に参加している。
日曜の午前に稲刈りに行って来た。
助役とは前日喧嘩をしたため現地集合(´ε` )

バタバタ用事を済ませて、急いで車を走らせる。
目指すは長野市の隣のN条村。
この辺りは『西山地域』と言われて、結構な標高の高い所まで畑と人家が点在する。
イメージ 1イメージ 2

こんな高い所まで畑がある。
オリンピック道路まで下りでも10分は掛かるだろう。
便が悪い代わりに景色は抜群に良い。
我村(牛歩村)は一番遠くの山の麓だ。
でもものの30分で到着できる。
コレもオリンピック道路のお陰(´ε` )

イメージ 3上の写真よりも更に高い所にまだ水田が点在する。
地形をしげしげ眺めると、以前(かなり昔)に地滑りでズッたトコである事がわかる。

イメージ 4僕が到着するとまもなく稲刈り終了!
お茶の時間になる
何もしてないのに“お茶請け”を食べ、お茶をすする。
エゴマやきな粉のおはぎや、キュウリや茄子の漬物がオンパレード。

イメージ 5さて、休憩後は“はざ掛け”をする。
束ねた稲穂をきちんと並べる。
農家のプライドがあるのか、地主さんから色々激が飛ぶ
綺麗に“はざ掛け”していないとみっともないらしい(・ε・)
助役も大張りきりo(´v`)o
外に行くと良く働く

イメージ 6集合写真
みなさんお疲れ様でした。
この後、他のメンバーは懇親会(有料)に向かったが、僕らは午後にもやる事が沢山あるのでそそくさと帰宅。(単にケチなだけ)

イメージ 7参加者の中で、紅一点の特権で助役は稲穂を三束も貰った。
家で干して、脱穀、精米すれば一膳位にはなるかな?