アワビやイセエビとかの高級と言われる食材を現政権の言う『既得権益の打破』ってアレを、勝手になっている人達を取り締まる法案が可決したらしい‥。本来の国会は世の中の変化に対応すべくイロイロな法案を審議して通すか否かを話し合うべきトコのはずだけど、あからさまに嘘をつき続けるトップが居たために、その追求に時間と金を要してソレに隠してザル法から必要な法案が目に触れない始末‥。
要は密漁者が多くて既得権益者を守らないと票が読めなくなる‥と言うか、資源が枯渇するとか‥ソウいう事らしい‥。消防署員とか教員とか公務員はその身分的な職責から報道されるけど、実際はその数は多いんだろうな‥って‥
『全会一致で可決』って言うのはナニも論議をされなかった‥ってコトに等しいのかな
昔から言われている鰻の稚魚のシラスウナギは、そのほとんどが密漁モノだというコトを、誰もが知っているのに‥取締や対策をやっている感だけなのか?グルなのか?
ボクの居た建設業界なら県産材の材料証明から職員と孫請け曾孫受けの作業員の退職金共済制度の証紙の添付やら建設廃材の処分の伝票から処分場までダンプを追跡させて写真で報告させるってなんとも請負業者を全く信用しない仕組みを構築していたけど‥。まぁ、コレは自治体の小役人が国の補助金の会計監査で目を付けられなくないがためにその証明を業者に押し付けるし、業者も仕事欲しさになんでも紙で済むハナシは御機嫌取りに添付する‥ってくだらない構造を作り出しているのだけど‥。
なんで、漁業や食肉業や林業、農業で産地偽造や外国人労働者の報道が後を絶たないのか?メディアはナニを監視しているのかズブズブなのか?公共土木の業界は税金だから業者の頸を締めれば揉み手で対応するのだろうけど‥、他の業界はドウなんだろうね?教育業界の学校の教科書や体操着の納入とかは‥いまだに随意契約で担当者へのお中元お歳暮はまだまだあるし、みんなでやっているから誰もチクれない関西電力の賄賂みたいな小さな構造が染みついている様だし‥
かと言って、最近は一般の遊泳者が海パンの中に忍ばせても捕まえるような‥そんな報道が‥、メディアは既得権益者に弱いモノを提供する前にもっと目の前の毎日繰り広げられる理不尽な政府会見やコメントに対峙しなくてはならないだろうに‥。まぁ、取材した記者が漁業組合にお土産沢山持たされていたりしてね‥?
この本にも詳しい‥発売された頃に著者のインタビュー番組を何番組か聞いたな‥
『密漁監視』とか書いてあるけど、函館の朝市じゃ密漁者だったかヤクザが堂々と出店してて密漁海産物を売っているコトが全国報道されていたよね?ちょうどコレをアップしたあたりだよ‥
みんな、あの店がヤクザだって知っているけど、怖くて言えないってコトだったっけ?そもそも、漁業組合の幹部がそもそもヤクザで密漁していたってハナシだっけ?
映画『フライトプラン(米2005)』みたいな街もメディアもグルってハナシのようだよネ‥いずれにしても、既得権益で食べている業界が自分達で食い扶持を壊しているんだよね‥ヘビが自分を尾から食べるみたいに全て消え行かないかな‥
農水大臣が業者から献金を受けてバレたら辞職もしないで入院しているような政権の国だからね‥チョッと前なら‟お家取り潰し”か‟族誅”じゃな‥知らんけど‥
平然と嘘をつき通して利権を得ている政権とソノお零れメディアと、ソレを見過ごしている国民もクソ‥知らんけど‥
【追記】
前にも『黒豚の生産量の何倍も流通量がある‥』とか報道されていたよネ‥
食肉偽装とか‥「こっちも寝てないんだよっ!!」ってキレた何処かの社長も居たしね‥
『雪印乳業』ってアノ頃に『メグミルク』ってブランド名だっけ?変えたけど、最近はほとぼりが冷めたと思ったのか『雪印メグミルク』なんて言い出したよネ‥。ナニをやってても信用ならないね‥知らんけど‥
ウナギが枯渇って言うのも何処まで信用していいものか?自分達で首絞めているんだと思うよ‥
だいたい鰻屋も高過ぎだよね‥家族で食べたら1ヶ月の食費に達するよ‥コレこそ総務省の家計調査で精査して欲しいよ‥知らんけど‥
密漁を摘発すればウナギの資源が枯渇しないのかな?あと、ウナギの値段は文字通りウナギのぼりだよね‥
ウナギにしろクロマグロやサンマにしろ、枯渇、枯渇って言うハナシの裏って結局既得権者の横流しだったり、知ってても言わない言えない‟森会長事案”と一緒だよね‥
直近の鳥インフルエンザだって、結局はアキタフーズの裏金事案で鶏の養殖環境の悪化関連だし‥事業者が政権がグルで頸絞めてるんだよね‥知らんけど‥
もはや官ぐるみだよね‥
借金しているとか出会い系のお店に出入りしているとか弱味を握って脅しに来るしね‥
ソレって、ここ8年ほどの政権でも公安の官僚が敵対勢力の身辺調査をして、子飼いのメディアにリークして‥って、やっている事だよね‥知らんけど‥
もはや反社‥
【追記】
【追記】