昨夜から蚊が増えたコト‥

ココのトコ、毎夕畑に水撒きしている。

昨夕（6/5)から吸血蚊が軒並み増えた、室内でも耳元に『モスキート音』がすると居ても立っても居られなくなり、殺すまで落ち着かない‥
気温の関係か水路の田に水を引くとか、水溜まりの関係なのか？
ソメイヨシノの蕾みたいに累積気温とかあるのでは？って思ったり‥
水溜りがないように‥って言っても、ドウなんだろ？

水路はあっても、淀んでいないと思うのだけど‥
もっと、普通に草の茂みだけでも溜まり水なくても蚊は発生しないのかな？

昨秋亡くなったボクの父は‥文字通り“虫も殺せない”優しいヒトだった‥居間で飛んでいる蚊を、掌と指で丸く優しくつつみ網戸を開けて外にリリースするという‥なんとも優しいのか？なんだったのか？

そもそも、昔から父は蚊に刺されても痒いとか言っていなかったような‥
いつもランニングのシャツで畑仕事や、当時若かったのに盆栽風のツツジなんかの手入れをしたり‥

刺されなかったのか？特に感じなかったのか？
晩年まで大らかな感じは変わらなかったけど‥

そもそも、昔の人は殺虫剤を撒き散らしたり、網戸に虫が来ないスプレー吹いたり‥
そんな“攻める防虫”をしているような思想はなかったのでは‥？
せいぜい蚊帳を貼ってひっそりと時を過ごすような‥　どっちかと言えば共存なんだろうな‥

僕らは、製薬会社に策略にまんまと嵌って生活をするようになってしまったんだろうな‥
沢山の天下り公務員が製薬会社に存在し‥ボウフラみたいに生育している‥ゲロゲロだね‥

カビがあっちゃ駄目、虫が居たら駄目、ダニが居たら駄目、なんだろうね‥
他を排除する思想が、長期政権から日々の生活まで浸透しきってしまっているのかな‥

連中だって生きているんだから、なんとか共存しなくちゃね‥
って、アタマじゃわかるけど‥ボクは駄目だね‥もう、イライラしちゃって‥
痒いの嫌いっ！