助役サマの『猫つぐら講座』だけど、「第二回目までに底辺φ35センチは自習して来るように‥」ってセンセの言うコトを聞いて来たヒトは僅か2名(助役サマ含)とのコト‥
どうせそんなモノだよ‥ってボクは言っていたし、そろそろ脱落者も出て来るだろうね‥
どうせそんなモノだよ‥ってボクは言っていたし、そろそろ脱落者も出て来るだろうね‥
で、助役サマへの応援を兼ねて猫つぐら製作のバイブル?らしい『川崎市立日本民家園』内民具製作技術保存会編の『民具の作り方40-猫つぐら-』を取り寄せてみました。
助役サマのカルチャー?講座のテキストは受講料の割に白黒のコピー用紙ってコトだったので、たぶんこの冊子の不許複製じゃないかなぁ~?って思ったけど、違ったみたいです。疑ってスミマセン‥。
内容的には栄村屋敷地区の4人の女性に2年程前の平成15年程に編集グループの聴き取りによるモノ
内容的には栄村屋敷地区の4人の女性に2年程前の平成15年程に編集グループの聴き取りによるモノ
冬に文字通り孤立して来た秋山郷は、男は捏ね鉢とマタギ衆が熊打ち、女衆が藁民具&つぐら作りってコトだったみたい。この冊子の前文によると、昭和末期に青倉の衆らが新潟県の関川に講習を受けに行って来たとのコト‥
まぁ、先日の僕らの聴き取りでは先輩達はみんな作っていた印象だったけど、ヒトに教える様な我の強いヒトが居なかったのかなぁ~って印象‥
川崎市立日本民家園 こんな施設が近所にあったら年間パスポート欲しいネ‥
民具のつくり方シリーズ伝統技術を保存・継承することを目的として作成された冊子で、わら細工、竹細工などの経験者を対象として編集してありチョイと難しいかも‥。地方発送もしてくれます‥。
民具のつくり方シリーズ伝統技術を保存・継承することを目的として作成された冊子で、わら細工、竹細工などの経験者を対象として編集してありチョイと難しいかも‥。地方発送もしてくれます‥。