牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

『しなの追分馬子唄道中』:中山道追分宿

助役サマの妹サマのご自宅のある軽井沢町追分にてお祭りがあると言うのでお出掛けです‥。(7月22日)

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前日まで雨続きでチョッと涼しい日だと思ったら‥なんと、薪ストーブで暖をとってました‥

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中山道追分宿でのお祭りです。時代行列の時間に合わせて家を出た頃には日差しが戻って来た‥

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黄門サマ御一行や嫁入り行列やらに扮した人達が馬子唄?追分節?に併せてゆっくり進む‥

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ジュニア達は籠に乗ったり、助役サマは姪っ子達にいろいろ振る舞ってます‥が、財布はボクから‥

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当時の馬は木曽馬みたいな国内産の馬だけど、ココで歩いているのは多くの時代劇や映画で闊歩するのと同じアラブ系サラブレッド‥。時代考証をしようにも居ないモノはしょうがないね‥

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時代衣装に扮した面々も記念撮影です。          警備のお巡りさんも業務中にパチリッ♪

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堀辰雄の小説「菜穂子」に登場する牡丹屋という旅館で元脇本陣の『油屋』では展示会をしていた。軽井沢彫ですな‥      子供用の和弓でお遊びですな

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朽ちたブルーシートが引っ掛かったままで汚いなぁ~って思ったら‥アートでした‥(@_@;)

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中山道の国道18号から旧中山道への入口に昔からの建物が追分宿の西の入口の枡形にある茶屋「つがるや」この建物は街道が現役だった頃‥皇女和宮サマがお江戸に下った頃からあるらしい‥。
枡形茶屋の漆喰壁には「つがるや」と「マス形」の浮彫が施されている。

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明治後期から昭和初期の文豪?の堀辰雄先生の文学記念館も無料で入れたので覗いてみる‥
堀辰雄先生の本なんて読んだコトないな‥

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R18号を走る時にはこの追分宿の旧道を走ってみるのだけど、この道で人影を見たのは初めて‥

イメージ 22日本中どこの旧街道に行っても、骨董品屋や古本屋なんかがあるけど‥あと木工屋さんも‥
お祭りでもないと、歩くコトないので‥ いい機会でした‥