大鳴門橋の手前の淡路島南Pにて徳島の観光パンフを眺めていると、助役サマが人形浄瑠璃のパンフを手にして観たい観たいと言う‥
最初から意見を採用しないと先が思いやられるので一旦徳島市まで進むことに‥
ボクが見に行きたかった大鳴門橋下の『渦の道』がまだ見頃でなさそうなので快諾した。
丁度上演が終わってから向かっても干潮時には全然間に合いそうだったし‥
最初から意見を採用しないと先が思いやられるので一旦徳島市まで進むことに‥
ボクが見に行きたかった大鳴門橋下の『渦の道』がまだ見頃でなさそうなので快諾した。
丁度上演が終わってから向かっても干潮時には全然間に合いそうだったし‥
前回は徳島ラーメンも食べなかったし‥なんて言いながらナビの誘導のまま徳島県立の『阿波十郎兵衛屋敷』へ‥
ココでは人形浄瑠璃を毎日上演しているらしく、ハイライトのみ400円と言う破格で提供している。
駐車場もソコソコ埋まっており、ポロポロとヒトが集まっている‥。
おおっ!外国の方々も‥
ココでは人形浄瑠璃を毎日上演しているらしく、ハイライトのみ400円と言う破格で提供している。
駐車場もソコソコ埋まっており、ポロポロとヒトが集まっている‥。
おおっ!外国の方々も‥
上演まで時間があるので、舞台を確かめてから資料館?にて勉強して‥頃合いを観て舞台前の縁台に移動‥
演目は傾城阿波の鳴門「巡礼化歌の段」のハイライト部分‥涙なくしては観ていられない‥
子連れの家族なんかも大勢だけど、さすがに人形浄瑠璃なんかをチョイスする家族の子供は全然面白くなくても比較的我慢して観ている‥様子‥ ボクも超眠かったけど何とか乗り切る
上演後は人形達と記念撮影させてくれる様だけど、飽き飽きしていた子供達がメインの様子なので僕らは退去‥ 四国って各県に芝居小屋がなんだか残されて居たり、ココは沢山の保存会が順番で上演をしているようで層の厚さを感じたんだなぁ~。
結構な先輩達ばかりだけど若手にも受け継がれていくんだろうなぁ~。
助役サマ、まずは大満足の様子で一安心‥
【資料】 徳島県立阿波十郎兵衛屋敷