“寄生木”を持ち帰る‥
持ち帰った“寄生木”をベランダの軒先に吊るして並べてみる‥。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gyuuhomura/20190806/20190806195441.jpg)
枝の上では“球”に見える寄生木も、やはり1本の根元で構成されているわけではない‥
伐採駆除作業に立ち会わなかったので球の状態で手に入れられなかった。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gyuuhomura/20190806/20190806195409.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gyuuhomura/20190806/20190806195441.jpg)
枝の上では“球”に見える寄生木も、やはり1本の根元で構成されているわけではない‥
伐採駆除作業に立ち会わなかったので球の状態で手に入れられなかった。
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![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gyuuhomura/20190806/20190806195448.jpg)
枝ごと球の状態で寄生木を回収しなければならない‥
今回の作業では球の状態の数本をノコギリで枝から切り落としたらしい。でも、枝を残してもいずれは枯れる事になると思うのだが‥
右は1月に貰って来た寄生木‥。切断されても然程枯れていない‥まだまだ緑色を維持している‥
コレがケルト文化の永遠の霊魂、不滅や転生思想を印象付けるものだったのではないだろうか‥。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gyuuhomura/20190806/20190806195454.jpg)
2本で球が構成されていれば、半球が二つ‥
自ずから然る(おのずからなる)と書く“自然”は、最も安定した形に物事を収める‥
それが“球”って事だ‥。最小の枝張りで最大の表面積を効率良く構成している。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gyuuhomura/20190806/20190806195430.jpg)
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gyuuhomura/20190806/20190806195436.jpg)
組み合わせるとこんな感じ‥かなり重い。 枝との接合部拡大
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gyuuhomura/20190806/20190806195417.jpg)
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gyuuhomura/20190806/20190806195424.jpg)
思えば去年の初冬の花火大会で見た花火と似た枝ぶりが目に入って、それからの数ヶ月‥。
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