表示偽装！『焼鳥』

海外旅行をすると、幾ら洋モノ好きでも『チョッとは日本の事も知らなくては‥』って発想をする人は少なくないはずだ‥
そんな同じ現象なのか、僕も故郷を離れてから故郷の名産品の『焼鳥』を帰郷時には食べる事が多い。
助役もかなりお気に入りらしい‥
昨年は実家に２泊したので一日は助役を連れて行きつけの焼き鳥屋に繰り出したけど、今回の予定は１泊なので、『おみやげ焼鳥』を購入して帰宅する。

街中に色々『おみやげ焼鳥』=（持ち帰り専門店）があるのだけど、車でやって来ると駐車場の確保できる所でかなり絞られる‥。
今回は此処‥数軒のチェーン店らしい。

初めての処で“カシラ”が１本160円もしてビックリ！
「かなり高いね！」って言うと
「他店では一串40gだけど、ウチは60g近くあるよ」
って増量説を唱える。
う～ん‥。
まぁいいか‥

見ていると、焼鳥焼器を使用している。側面から焼いているので炭とかバーナーに脂が垂れずに煙がモウモウと上がらない利点がある様だ‥
煙が客寄せなのに‥って思うけど、近隣への配慮からこの方がいいのかもしれない。
昔は、駅前の通りを夕方に歩けば焼鳥の煙で前が見えない程の煙の濃さ‥(チョッと大袈裟かな)

実家に持って帰って早速家族で乾杯！
大きな焼鳥で年を重ねた両親にはチト大き過ぎた様だ‥

ちなみにこの『焼鳥』は実は『焼豚』なのに昔から『焼鳥』と表示している。
いまどきのメディアには表示偽装なんて言われかねないね‥
子供の頃は『焼鳥』なら豚、『やきとり』なら鶏ってハナシがあったけどドウだったかな？
若しかしたら反対だったかも‥(o^-')bhttp://counter1.fc2.com/counter_img.php?id=1205573