天高く‥鳶^^

「天高く馬肥ゆる秋」は、漢語で「秋高馬肥」との事。
史記とかの時代、中国北方の騎馬民族の匈奴は、秋の訪れと共に南進して辺境を脅かしたってコト。

しかし、今は“春”真っ盛り。
春は空を見上げなくても、足元に色々な生命の成長が見られる。
なんで春の空は高くない‥？のかな‥

みれば、蚊柱の様に鳶が乱舞している。
昨日の午後に突然の強風時にも、この川の合流点になぜか集まって避難？していた。
僕が現場事務所から外に出ると、『なんだい、ヒトが居るよ‥』って面倒臭そうに飛び上がった。
「なんだい、何もしないのに‥」って知らん振りしていた。

ら、今日は昨日の午前中よりもポカポカ陽気。(*´～｀*)。
サーマル（上昇気流）がビュウンビュン上がるのか、鳶が乱舞している。

なかには、近所のアオサギから獲物を奪っている鳶もいる。
アオサギなんかひたすら重機の動き回る河原で、知らん振りして突っ立て居たのに‥

そんな鳶もカラス様の集団に獲物を奪われたりする‥
弱肉強食だ^^
そもそも鳶は“生餌”は採らず、屍しか狙わないって言う。
う～ん。河原に死体でもあるのかや？
札束入りのタッパーかなんかならいいんだけどネ(=^・^=)

柳の芽の勢いが凄い‥