七つの子

河原の見晴らしの良い立ち木に烏が巣を作った。
近寄ると親鳥は遠くの電柱まで退却‥

まだ、卵も産んでないのだろうか？

しばらく要チェックだ。
でも、凄い勢いで木々の葉が芽吹いているので隠れてしまうのも時間の問題‥

烏ぅ～　なぜ啼くのぉ 烏は山にぃ 可愛い七つのぉ 子があるからよぉ～
可愛ぃ　可愛と 烏は啼くの 可愛ぃ　可愛と 啼くんだよぉ～
山の古巣にぃ 行つて見て御覧ん～ 丸い眼をしたぁ いい子だよぉ～ ♪
『七つの子』野口雨情　作詞　本居長世　作曲
どうも、夕暮れのイメージだな‥

『茜蜻蛉』三木 露風　作詞　　山田 耕筰　作曲　
夕焼ぁぁけ小焼けぇのぉ　赤とぉん～ぼぉ～

あれっ？カラスが出て来ない‥
Let's me see Let's me see‥

これだ！
『夕焼けこやけ』中村雨紅　作詩　　草川信　作曲
ゆぅやぁけぇこぉやぁけぇでぇ　日ぃがぁ暮れぇてぇ～
山のぉお寺ぁのぉ　鐘が鳴るぅ
おぉ手々つぅなぁいぃでぇぇ　皆ぁ帰ぇろぉぉ　　　　
烏(からすぅ)とぉ一ぃ緒ぉにぃぃ　帰りまぁしょぉ～♪

ふんふん、ちなみにこの川の本名は『烏川』‥。偶然だ(=^・^=)