牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

大野醤油

お休みだった近江町市場の僅かに営業している乾物屋で、助役が気になっている「大野醤油」を聞いてみた。「何処でも売ってるよ!」ってそっけない。ついでに“へしこ”を買う。
僕が10年程前に来た時には「河豚の卵巣の糟漬け」なんて探して見つけたものだけど、今回の旅ではどこの土産屋にも真空パックで置いてある。なんか、珍味ではない感じだ。(特に美味しくないし‥)

さて、大野醤油。
どうやらブランド名ではなくて、醤油を作る蔵の多い地域の名前らしい。
醤油の五大名産地は野田・銚子・龍野・小豆島・大野となっているらしい。(ちなみに龍野ってどこ?)
最後に大野ってあるのは謙っているのか、品質でその位置なのかは定かではない^^

辰巳堰探しに助役を連れ回したので、今度は助役の探し物の番だ。
農協系のスーパーには無し。で、地元の酒屋(なぜか結納品も売っている)で見つけて購入!
イメージ 1「なんにでも使うよ。」って教えて貰う。1升は要らなかったけど、682円と格安なので半分だけくれ!とも言えず購入!助役満足。僕も任務を終えて「ホッ‥」っとする。
ビューンと高速使って家まで3時間で帰宅。











じっくり堪能する
【名称】こいくちしょうゆ(混合)
【原材料名】脱脂加工大豆、小麦、食塩、アミノ酸液、アルコール、砂糖、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル)、甘味料(サッカリンNa、甘草)、酸味料、ビタミンB1
【内容量】1.8リットル
【賞味期限】2008/01/17(1年と思われる)
【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて保存
【製造者】㈱○○醤油味噌  金沢市大野町○丁目イ○○○
どっぷり甘口の醤油だと思ったら、色々混ぜて味に深みを作っているらしい^^
検索した“大野醤油”は少数しか製造しない超高級醤油ばかりだけど‥
1升でかなり安いと思ったら、なるほど‥
醤油業界の光?と影を見た‥

あっ!鰤の熟れ寿司食べるの忘れた!鱒寿司ばっかり食べてて、すっかり忘れていた‥。

また、来年の冬だね^^