中華鍋でガッテン(o^-')b

茹でたスパゲッティーにオリーブオイルを絡め加熱する時や、焼きそばをシャンシャンと作る時、もちろんチャーハンを作る時に中華鍋を使用している。

鍋とお玉のセットで2000円くらいのセール品“食の魔術師　周　富徳”なんて焼印が取っ手に入っていてキャラクター物である。こんな物でも手放せず、本物の中華鍋が欲しいと河童橋をうろついた事もあったが、古女房が手放せずかれこれ10年程僕の食を支えている。

上記の麺類や飯類を投入した時に困るのは、僕が食べるより“鍋に食べさせる”量が多いのではって程くっついてしまうのだ。こればっかりは、慎重に慎重を期して油と火加減を調整して鍋に食べさせない様に調理をしていた。しかし、助役は豪快に鍋に与えてしまう。

これは、ＮＨＫの「ためしてガッテン」に投稿してテーマとして取り上げて貰おうと考えていた。ら、
今夜のテーマの中のひとつに採用されていた。ヒャッホォー
念を送るってのは通じるものなのか‥

さっそく放送終了後実践！
10年間手塩に育て上げた“はず”の中華なべ

家にあったサンドペーパー#240で磨きます。
ぴかぴかになります。
日付が変わってＨＰがアップしてから復習したら、しまった。
磨き粉で磨いてない！

空焼きして黒錆が出やすくします。
青く虹の様に模様が出来ます。

これは入院中も留守を守ってくれた、自家製長葱(o^-')b

くず野菜を使用しながら鍋に油をなじませます。
どちらかと言うと、お玉を油膜でコーティングしたい。
チャーハンがくっつくんだよねぇ┐(￣ヘ￣）┌

返し油で更に鍋になじませます
念を送った割には、余り目新しい情報は無かった。（実際やっていた）
返し油が足りなっかたのと、鍋の洗い方か‥う～ん( ｡-_-｡)
けど、リセットして僕好みの鍋に変身させるぞ！