来月から働けるようになるべく外に居ようと、友人に「何でも手伝うから」って話をしていたら、大学生のスキー大会の旗門員をしてくれ、と言う。立って見ているだけで、旗門不通過者をチェックするのが主な仕事。
昨日は、断ってしまって雪が降って寒かったと言う。ごめんなさい‥
今日は午後から下り坂って言うけど、今のところ日差しもあり暖かい。ラッキー
男子大回転でなんと、５７４名が３０秒間隔でスタート。
８時過ぎからやって１４時までぶっ続け┐(￣ヘ￣）┌
８時過ぎからやって１４時までぶっ続け┐(￣ヘ￣）┌
１００番台まではなかなか速そうだったけど、後半は「本当に大学スキー部？」って人数あわせで来ている様な人ばかりで、転倒者続出で回りは忙しそう。僕の所は何故か転倒者が出ず、ただ眺めているだけ‥
実況と解説の放送に慣れているので、何処の誰だか判らない大学生が淡々と滑ってくる。
何も情報の無いスポーツはこんなモンだなと実感する。
その人の努力も支える人も何も知らない。ただ、競技を見るのみ。
その人の努力も支える人も何も知らない。ただ、競技を見るのみ。
転倒して悔しがる人、登り返して旗門を通過しようとする人、そのままあっさり競技を中断する人。
そんなイレギュラーな中に、彼らの“らしさ”を初めて発見する。
荒川静香さんの金メダルも、マスコミで報道される彼女を全く知らず、競技のみ「解説者なし」で実況だけだったら、今井メロちゃん成田童夢君なんかも競技だけ観戦していたらまた違ったオリンピック観戦だろう。
そんなイレギュラーな中に、彼らの“らしさ”を初めて発見する。
荒川静香さんの金メダルも、マスコミで報道される彼女を全く知らず、競技のみ「解説者なし」で実況だけだったら、今井メロちゃん成田童夢君なんかも競技だけ観戦していたらまた違ったオリンピック観戦だろう。
