5月20日から被災地の斜め航空写真が国土地理院から公開されている。
被災地斜め写真 撮影日は5月18日及び25日‥
まずはボクも家屋の泥出しボランティア作業に参加させて戴いた仙台市若林区七郷笹屋敷地区‥
○内陸からの画像
○海岸からの画像、荒浜小学校がランドマークになっている‥
国土地理院のHPから辿りつける‥
今では25,000分の一の地形図も公開されている‥
【位置図】
ボクが被災地を訪問した時より1箇月も経過しており、道路も家屋の庭も、他の中に漂着したゴミや家屋もかなり片付いているように感じる‥
ボクらが家屋の泥出しをした家屋の物置やら車庫やらも拡大すると良く見える‥
被災地斜め写真 撮影日は5月18日及び25日‥
まずはボクも家屋の泥出しボランティア作業に参加させて戴いた仙台市若林区七郷笹屋敷地区‥
○内陸からの画像
○海岸からの画像、荒浜小学校がランドマークになっている‥
国土地理院のHPから辿りつける‥
今では25,000分の一の地形図も公開されている‥
【位置図】
ボクが被災地を訪問した時より1箇月も経過しており、道路も家屋の庭も、他の中に漂着したゴミや家屋もかなり片付いているように感じる‥
ボクらが家屋の泥出しをした家屋の物置やら車庫やらも拡大すると良く見える‥
以下、資料‥
【大川小、教師間の議論が原因で避難に遅れ】読売新聞 6月4日(土)23時19分配信 東日本大震災の津波で全校児童108人の7割近い74人が死亡・行方不明になった宮城県石巻市立大川小学校の保護者説明会が4日夜、同小近くの別の小学校で行われた。 市側の説明会は2回目で、市教委は、児童らが地震発生から校外に出るまで約40分間かかった理由について、教師の間で避難場所について議論になるなどしたためと説明。その結果、移動開始まで時間がかかり、避難の遅れにつながったという。 市教委によると、説明会には保護者約70人が出席。助かった児童4人と保護者が連れ帰るなどした児童20人らから聞き取った当時の様子を、市教委が説明した。 市教委は、地震直後に校庭に集合した際、教師数人が裏山への避難を主張したが、「木が倒れるので、この揺れでは駄目だ」との意見も出て議論になったとした。一部の児童は迎えに来た親と帰宅し、名簿の照合や点呼にも時間がかかったという。児童らは北上川近くの高台に避難することになったが、校外に出て約10分後に津波にのまれた。 .最終更新:6月4日(土)23時19分
FNN6月5日(日)0時43分 FNN系の当日のニュース映像