雲仙地獄と小地獄温泉館‥

普賢岳で“地球の活動とヒトの小ささ”を身体いっぱい感じた後、島原半島の反対側の雲仙温泉に向う‥
雲仙温泉は古くから外国人の保養地になって開放されていたトコ‥
沢山の観光客がウロウロしている‥。標識に導かれて『雲仙公園ビジターセンター』と言う環境省設置の箱物施設の無料駐車場に車を停める。流石に国立公園指定第１号の雲仙国立公園で所轄官庁の環境省(当時は内務省？)は一等地を確保している‥

しばらく施設のパネルを見学して、雲仙地獄を目指す‥
　
地球の活動も安定していれば、とくに恐れるに足らず‥　　ッてコトだね

　
環境省が立入禁止に設定している‥けど、毎度書くけど‥　墳気口の上に寝転がったり、建造物を作っているトコもあるのに‥。　まぁ、既得権なんだろうな‥　俺も源泉の上に家が欲しいけど‥
温泉卵が売っている‥けど、すっかり固ゆで状態‥　でも、美味しい‥

　
何処の温泉で地球を感じ様と思ったけど‥　『雲仙小地獄温泉館』で‥
チョッと雲仙地獄地区とは離れているので、車で移動‥　あまり広くない駐車場も空いていてラッキィ～
連休で午前中からなかなかの人手‥

　
打たせ湯もやりたかったけど、コノオヤジが死守していて諦める‥
若い頃は温泉のみ幾つもハシゴ出来たけど、最近は疲れちゃって１日１湯くらいかな‥

この小地獄温泉館の手前に『徳島屋旅館』があり、素泊まり3,500円、1泊2食で6,450円とある‥
今度はここに泊まろうかな‥

さて、島原半島で時間をくってしまった‥急がねば‥

【参考資料】　雲仙公園ビジターセンター