屋根付き橋

四国に来た目的の一つに西予地方に多く点在する“屋根付き橋”をめぐる事だったけど、早くも一つ見つけてしまった。ってこの橋はマークしてなかったから驚いた‥
金毘羅さんをお参りしてから巡ってみる。

なかなかクラシカルである。屋根つき橋はコウでなくてはイケナイ‥名前は『鞘橋』って言う。
現在の橋は明治２年に竣工したもので、当時は参道にあったらしい。明治３７年に戦車？を通すために架換えられ、屋根付き橋は移設になったとの事。現在は大祭の時以外一般の人は通さないとの事。残念‥

　
とりあえず写真だけ‥

　
辺りの住宅地は驚くほどの狭細路‥　とても救急車なんて来れないし、ストレッチャーさえも曲がれるかどうか‥

【参考資料】　屋根付き橋長野編