牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

O川の庄“縄文おやき”

久々に覆面店舗調査の“赤ガイド”版‥
あまり外食しないものだからこそ“ハレ”の日のお食事への期待は大きく膨らむ‥
これは、支払う金額や待たされた時間などに比例して雪ダルマ式に膨らんでしまうのは否めない‥かな?

そんな、旧宅の畑で苺の苗を掘って来て陽のあるまでに移殖をしなければならない‥
って急いで入るけど、助役にももうひと踏ん張りして貰おうと、通り道にあるO川村の蕎麦屋&おやき屋に寄った。
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オリンピック道路から普通車での擦れ違いが不可能な細道を登って辿り着く‥
確か社長さんの御自宅をおやき村にしているって言うけど、誰でもウエルカムなトコとは言えない‥
駐車場も狭く大半は路上の広いとこにねじ込む感じ‥
中では姐さん達がせっせと蕎麦打ちををしている‥

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まずは蕎麦を食らう‥  最近うどんばかりだったので新鮮な感じ‥
野沢菜と煮物が付いてこの値段ならまぁまぁかな?
蕎麦が細く平べったいのが僕的にはチト残念‥
でも美味しいし、窓からの景色も気に入っている。し、昼時を過ぎているので関さんとしてて落ち着く‥

で、付帯施設のおやき村部門にも寄ってみる。サッサと帰って苺を植えないと明日は仕事だし‥
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薪の焚き火で大型の焙烙上で焼くおやきは、焚き火の香りに包まれているだけでいい気分‥
囲炉裏で“灰焼き”なんかもするっていう‥

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火の傍らでおやきの番をしていた姐さんと、オッサンが交替した‥
オッサンは咥えタバコのままお客を迎え‥って見ていると‥やっぱり‥
タバコの灰を囲炉裏に落としている‥ 

やっぱりな‥。田舎はおおらかだからな‥。灰は無害なはずだし‥
でも、残念だ‥ 食べ物を扱っているって事はどんな事なのか‥
さんざん“食の安全”なんて報道されても全くこの田舎施設には関係ない様だ‥

【参考資料】小川の庄おやき村