夕焼け‥の記憶 - 牛歩村日記？ Like a snail's pace?

僕にとっての普通の週末でも、助役にとっては盆休みの最終日‥
なんだけ？サザエさんシンドロームって言うのだっけ？
日曜の夜を迎えると憂鬱になるの‥

そんな日曜の午後、縁側で枝豆を紡いでいたらなにやら空間が染まって来た‥
見上げるとプチ夕焼け‥
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これは‥
なかなか‥かな？
って、定位置に移動‥
辺りの空間が染まっていく、山頂なんかでガスに捲かれてかつ夕焼けだとこんな身体の周囲が発光しているような、そんな時が稀にある‥
『がしかし、定位置のパノラマ画像は上手く合成できない( -_-)=з』

で、手頃な展望場所に移動‥
ちゃんと家に鍵を掛けろ‥って助役はうるさい(*´ω｀*)ノ
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ほぉら、来て見てよかったでしょ(∩.∩)☆

今年にしてはまずまずの夕焼けだ‥
まぁ、見た通りに画像の記録は難しい‥
画像にしてしまうと、大脳のシナプスに刻まれた“素晴らしかった画像”がディスプレイ上で再認識した画像で上書きされてしまい、前者がかなり薄らいで行ってしまう‥
前者は空間と時間を併せ持った不思議な体験としての記憶だったのに、画像にしてしまうとあくまでも薄っぺらなただの二次元の世界だ‥。
どんなに饒舌に説明や洗脳を試みても、その体験は伝えられない‥。
僕の表現力なのだろうけど、助役とある夏の夕暮れに同じ夕焼けを見られた事は僕の記憶に今後の数十年は上書きされる事無く残るだろう。
助役も上書きされる事無く、残っている事を望む次第なんだけど‥、ドウかな？http://counter1.fc2.com/counter_img.php?id=1205573

って、悔しいから昔の手法で陳列してみます
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