牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

三日月→小満→暦→カード‥

昨日は西の空の山に近いところに月齢3.3の三日月が浮かんでいた。
時速110km程で西に追いかけたけど、毎度の事で追いつけなかった‥
そんな月を見てチョッと考えた。

新暦で5月21日頃を“小満 (しょうまん)”と呼ぶらしい。
数々紹介される“二十四節気”の中ではかなりマイナーだ
冬至」「大寒」「立春」「雨水 」「啓蟄」「春分」「穀雨」と冬~春はどちらかというと待ち遠しいので色々耳に入るけど、夏~秋は「夏至」「大暑」「立秋」「秋分」と、休日かなんかでもないとあまり耳にしないことが多い。かな?僕だけ?

『万物盈満すれば草木枝葉繁る』
草木等の生き物が、次第に生長して生い茂るという意味だそうだ。

そもそも、一年を
二至二分(冬至夏至春分秋分
 ↓
八節(+立春立夏立秋立冬
 ↓
三等分
 ↓
二十四節気
って分割した事らしい。

僕は勝手に仮説を持っている。
哺乳類の首の骨の数がどの種でも同じ様に、節って言えば“竹の節”がどの種も同じでソレが24節だって言う事‥。ドウかな?筍買って根元から穂先まで数えてみるかなか。

検索によると誰も(日本語では)そんな報告をしていない‥

欧州ではカード(トランプ)でうまい事暦を表現している。
って感じさせてくれたのは『ソフィーの世界』の著者の“Jostein Gaarder”氏の『カードミステリー』(Kabalmysteriet)に詳しい。物語なんでなんとも言えないけど、カードの不思議と少年の冒険でワクワクする物語に構成されている。

イメージ 1こっちも是非!
暦の話のはずがずれてしまった‥^^