前回は坂城町のだったけど、今回は上山田風なり(*^-^*)
まぁ、「おしぼりうどん」って釜茹でうどんを、地野菜の「ねずみ大根のおろし」汁に味噌等で味を付けて、つけ麺で食べるんだけど、こんなに簡単で手が掛かっていないのに1050円もした。
坂城のは胡桃やら味付けに工夫が見られたが、ここのはまさに素うどん。
自分で打ったうどんを、自分で育てたねずみ大根おろしで食べるだけの事。
これなら家庭で十分作れて美味しいだろう。
(大根おろしにうどんで美味しいか、って根本的な話もあるが‥)
手打ち蕎麦もそうだけど、どうしてそんなに高いの?
って店って結構ある。たかが蕎麦だ。
手打ちだって、蕎麦が手打ちなのは当たり前。
挙句の果ては「蕎麦を芸術の域まで高めた‥」なんて言って値段を付けているんだろう。
高いのに食べるからいけないのだろうけど、そんな価格設定をする根拠が知りたい。
郷土料理を紹介するつもりが、小言になってしまった(´_`*)