さて、鹿沼の友人宅にお邪魔している訳だけど、友人が蕎麦を打ってくれると言う。
元料理人?の友人は、さぞかし普段から蕎麦打ちなんかをやって居るのだろうと思いきや、2回目と言う。お母さんは「前回はうどんの様だった」なんて言っている。
元料理人?の友人は、さぞかし普段から蕎麦打ちなんかをやって居るのだろうと思いきや、2回目と言う。お母さんは「前回はうどんの様だった」なんて言っている。
僕だって、片手くらいは打ったことはある。唯一、金を払って講習を受けた時だけまともな手打ち蕎麦だったけど‥
友人、大丈夫?
友人、大丈夫?
僕は籾殻(もみがら)用の竈(かまど)でお湯を沸かす。
早く沸いてしまい、そのお湯はホウレン草を茹でるのに使う。
早く沸いてしまい、そのお湯はホウレン草を茹でるのに使う。
どんどん蕎麦は広がってゆく‥
折りたたんで包丁入れ。
蕎麦ですよ!うどんにならないように!
蕎麦ですよ!うどんにならないように!
そして僕の仕事。
グラグラと茹った竈に蕎麦をほぐしながら投入。
一旦温度の下がった竈は再び煮えようとしている。
ん!火力調整が出来ない!吹きこぼれる!
こぼれる寸前に差し水を入れる事でなんとか対処。
ザルで蕎麦を掬い足元のバケツへ‥
ふぅ~。なんとか茹でれたo(´v`)o
グラグラと茹った竈に蕎麦をほぐしながら投入。
一旦温度の下がった竈は再び煮えようとしている。
ん!火力調整が出来ない!吹きこぼれる!
こぼれる寸前に差し水を入れる事でなんとか対処。
ザルで蕎麦を掬い足元のバケツへ‥
ふぅ~。なんとか茹でれたo(´v`)o
母さんは冷凍させていた、キノコで汁を作ってくれた。
これが美味しい!
もちろん蕎麦も!(2度目の蕎麦とは思えない)
これが美味しい!
もちろん蕎麦も!(2度目の蕎麦とは思えない)
わざわざ蕎麦を打ってくれた友人に感謝すると同時に、竈で炊事をするなんて貴重な体験が出来た事にも感謝でした。