『螢狐時代』？

今週のはじめに今年のホタル初日を迎え、この毎年見られる地点でもチラホラホタルの姿が見受けられる‥
そんな夏至の夜、玄関を出たら引戸に蛍光物体が‥「あっ‥」
　
ウチの横の水路にも毎年出現はするけど、もっと最盛期のはずなんだけど‥
いち早くウチの玄関にしがみついてくれている。
　
マー、あんまり早く出現してもまだ仲間が成虫になってないのだろうて‥

なんだか、ニュースで何処かの中高生がセミの成虫の寿命ｇｓもっと長いのでは？って仮説を立てて実証中ってコト‥
一週間で死亡なんて何処に根拠があるのだか‥？
言われなきゃ気が付かない‥

夏至にシエネの井戸の底まで陽の光が届くことで地球の大きさを測ったエラトステネスも凄かったけど、身近なトコにたくさん不思議が転がっているもの‥

下水道が完備されつつあるのでホタルにとって住環境が良くなっているのか？

そう思いながら夜にジョギングしていたら狐に遭った。最近良く見るんだよね‥
　
北海道ではキタキツネってエキノコックスを媒介するチョット困った存在だけど、ホンドギツネはドウなんだろう‥？
よくテントの外に出してある靴とか運ばれたりして閉口したけど‥

今年はホタルの当たり年だったり‥

夏至から２ヶ月位で地球への太陽の熱が地球全体に行き届いて‥酷暑ってコトになるってね‥
冬は反対に冬至の２ヶ月後辺りが大寒ってことなんだよね‥