5月も中旬が近づくと‥ウチの生け垣ってほどじゃないけど、隣との境界の植え込みのマサキに毛虫が大量発生‥
しているのに気が付いてしまい、風のない土曜の夕方にかなり古い殺虫剤を噴霧‥。愛猫たちには家で待機してもらう‥
大量のケムンパス状の『ミノウスバ』という蛾の幼虫だそうですな‥。噴霧すると葉の間からスルスル降りて来て絶命してくれるのか?判らない‥
昔、戦争映画で見た空挺部隊が地上部隊から迎い撃たれて為す術もなく大勢が立木に絡んでぶる下がっているシーンを想い出してチョット嫌な気分になる‥。虫も殺せない子だったのに‥ね‥(ΦωΦ)
しているのに気が付いてしまい、風のない土曜の夕方にかなり古い殺虫剤を噴霧‥。愛猫たちには家で待機してもらう‥
大量のケムンパス状の『ミノウスバ』という蛾の幼虫だそうですな‥。噴霧すると葉の間からスルスル降りて来て絶命してくれるのか?判らない‥
昔、戦争映画で見た空挺部隊が地上部隊から迎い撃たれて為す術もなく大勢が立木に絡んでぶる下がっているシーンを想い出してチョット嫌な気分になる‥。虫も殺せない子だったのに‥ね‥(ΦωΦ)
ミノウスバは、チョウ目マダラガ科マダラガ亜科に属するガの一種。 形態:成虫の翅は半透明で、胴体には黒色とオレンジ色の毛が生えている。雌雄で触角の形が異なる。 幼虫は、黄色と黒色の縦縞模様になる。 成虫は晩秋に羽化し、マサキ等の枝先に産卵する。 生態 幼虫の食草は、マサキ、ニシキギ、マユミなどのニシキギ科に属する植物である[5]。多く発生した時は、全葉を食べ尽くすこともある。若齢期は集団で葉を食べるが、大きくなると単独になる。幼虫は、鳥やトカゲなどの外敵に食べられそうになると、不快な味と臭いのするねばねばした毒液を出す習性がある。 5月半ばには、木を離れて石の下などに繭を作り蛹になり、そのまま夏を過ごす。 成虫は晩秋に羽化し、マサキ等の枝先に産卵する。そのまま越冬し、春になって新芽が出る頃に孵化する。 《出典:Wikipedia》抜粋:ボク小鳥達が食べてくれればいいのに‥ホント‥美味しくないんだな‥