“cloud seeding”人工雲による気温上昇抑制についての考察

一昨日の夜まではかなり風も少なくて蒸暑かった‥
けど、陽が落ちて夜になって気温がかなり下がってくれた‥一日曇っていてチョッと雨が降ればもう涼しい‥。し、チョッと掛け布団を出して来たし‥。

雲で覆われるだけでこんなにも涼しくなる事は、７月末の豪雨の時にも判っていたけど巷では異常異常と全て魑魅魍魎とした異変のせいと決めつける様な風潮が‥
こーゆーのを風評被害って言わずして‥って誰も被害は受けてない‥？

昔はこんなに暑くなかった‥オカシイ‥異常異常‥っていい年の先輩達は言うけど、昔はこんなに舗装も無かっただろう‥覚えてないかな？
ボクの子供の頃はそこらじゅう道路は水溜りだったけど‥。
砂利道とＡｓ舗装かＣｏ舗装の道を比べてみなよぉ。全然蓄熱が違うんだから‥
犬猫なんかいつも裸足だから熱くて歩けないよね‥。

熱を持たせないように工夫しなきゃ‥
この間も打ち水イベントメディアであったけど、相変わらずの浴衣のお嬢さんと木の桶と柄杓‥
ダメダメ‥
せめて家屋を全て蔦で覆うとか‥
道路は全て地下道にして、地上は緑化するとか‥

まぁ本題。人工雲を作って影を作ればいいのだよね‥。
もちろん、日光の欲しい勢力もあるだろうから、その辺は自治体か内閣府サマの主導による話し合いで‥
　
って、そこらの研究はあまり進んでいない様子‥。
昔、東京都かの水道局が小河内ダムだっけ？奥多摩湖あたりの水源涵養保安林に降雨があるようにってヨウ化銀？とか噴霧しているとかしてないとか？って聞いたコトあったけど‥如何だったのかな？

比重の少ないモノで地表を覆うのもいいね‥
農業用の遮光ネットを買って来て家を覆うつもりだったけど、助役サマに地域に後ろ指指されるようなことは禁止‥って言われちゃうし‥

クラウディングって最近は違う意味でイロイロあるみたいだけどね‥
思いついたのが、昔愛読していた『気分はもう戦争』(矢作俊彦＆大友克洋著)で出て来る１コマ‥
　
1979年に合衆国のＮＲＯの衛星写真分析官が衛星査察の時刻ごとに出現する意図的な“雲”の出現を上官に報告して、後に‥ってハナシを思い出すね‥

あんな風にってもっと大規模に雲で覆ってくれれば、かなり涼しくなるし、積極的にクーラーを使用して電力需要を逼迫させる必要も無くなるよね‥‥ん？
今年は、去年からかな？原発再稼働しないと電力が足りなくなるってメディアも言わなくなったね‥
≪左イラスト：イメージ≫

電気保安協会とか電力会社とかの広告クライアントが広告発注してくれないので擁護報道する必要がなくなったんかね‥？
さっぱり‥。コレなら原発再稼働しなくても充分賄えるってコトなのかな？

まぁ、熱中症対策と営農者と搔き氷業者はチョッと“雲を掴むように”話し合って‥お願いしますよっ