哲学カフェ『自分らしいワークライフバランスって何？』

長野市の男女共同参画センター主催？の哲学対話『自分らしいワークライフバランスって何？』に参加して来ました。予約制で３５名参加となっていたけど‥

７名くらいでテーブルを５つセッティングされ、各テーブルで提案されたワークライフバランスに関する議題？をまとめて全員で話し合う‥って感じかな？

講師は県短期大学のＢ先生で判り易く哲学対話について説明してくれて、なごやかな雰囲気で途中お茶やお菓子を戴きながら‥って２時間なんてあっという間‥
「もう少し話し合いたいな‥」って思わせるくらいが成功の目安だと言う‥
そんな感じだったかな？

参加者は女性の方が多かったかな？各テーブル５～４名女性で２～３名が男性‥
３０代から５０代って感じかな？あと、先生の教え子の学生さんが一番若かったかな‥たぶん
活発ではなかったかもしれないけど、みんな言葉を選びながら対話出来たかな？

そもそもワークライフバランスって意味が分からないってトコからはじまったのかな？
政府が予算を確保する為、新しくカタカナではぐらかしながら新しい事業所か部署を作成して天下り先を確保する‥。
　専業主婦を引っ張り出して働かせて税収を上げて、少子化で減る財政を補うってトコだよね‥。

カタカナにするとか、妙にひらがなの施設やプロジェクトは胡散臭いですな‥

欧州の労働者は全てのヒトが１ヶ月ものバカンスを取れるのか判らないけど、それでも国際的に競争力が保てるなら、日本人は１ヶ月分劣っているってことかな？公共事業もサービスを止める訳に行かないからバカンスって、交代なんだろうね。たぶん‥聞いてみればよかった。あと、シェスタとか長い昼休み‥

また機会があれば参加してみたいな‥