奇遇？中野市金井の再開発‥

１０月中旬から新しい職場を探して働いているのだけど‥
そんな中で、宅地の再開発の現場の下見に行くことになり、職場のヒトと車で中野市に‥
「むかしこの辺りで古民家空家を探しに来たコトあったんだよぉー」
って言っていたら‥
向かった先がソコだった‥

　
うんうん、あれから１２年‥その間も誰か住んでいたみたいだな‥

この日記をウエブ上に投稿をはじめた頃に空家を探していたんだけど、(今でも探してるけど‥)
ソウソウ、2005年11月だけど中野市の郊外の草間川で護岸工事をやっており、協力業者さんに紹介して貰った空家(御実家だったかな？)四萬/月だったかな？

チョッとココは積雪が多過ぎそうなので辞退したけど‥
アノ頃はココの近くに敷設されていた長野電鉄木島平線だったかな？四ヶ郷って駅があったらしいけど‥
賑やかだったのかな？信州中野大正地形図
大正時代の地形図を見ると、まだリンゴ園はなく荒れ地だらけみたい‥

そんなコトより、気になるのは道を挟んだ向かいの５階建てビル‥
１２年前はもっと売場が開設されていた様な気がするけど‥ん～？
　
綿貫産業は味付ジンギスカンの製造販売ではかなり知られた存在‥
今から思えば買って帰れば良かった‥

この特徴的な５階建ての建造物は１９７８年の航空写真には写っているし‥
たぶん北信では一番高い建物だったのでは？って‥
消防署の物見櫓か綿貫産業か？って感じですか‥
今度売場で聞いてみよう‥

しっかし、建造物の突起は‥鉄筋を増築時に増築箇所と結束して構造物の一体化を図るのに使うんだろうケド‥ドウなんだろ‥