昼飯はつまらない『富士そば』でサラって済ましていたけど、日曜日に『とんかついもや』が開店しているとは‥。残念‥。神田富山町の設計事務所勤め時代にはこの系列の『天麩羅いもや』に自転車で食べに来たモノだ‥。とんかつは神田にも行きつけの名店があってソッチだったな‥。
昼飯に毎食1,000円程かけていたのも時代かなぁ~
チョッと検索したら、当時はそこいらじゅうに『いもや』の系列店が営業していたのに今はこの2店舗ともう1店舗だけらしいね‥(^_-)
登山用品店『さかいや』ですな‥。店舗数拡張は当時のまま‥。だけど、『グリーンライフさかいや』は閉店したのかな?さかいやの冬のバーゲンで買ったウェアなんかまだ着用しているしね‥
近くの『奥田かるた店』は昭和の頃は埃っぽい店舗だったけど、平成に入ってソコソコ存在を認識したけど、久々に入店したら2階でデザイナーさん?みたいなヒト達がブースで展示をして居たり‥。ボクもネットで姪っ子にお正月のお年玉代わりに『国旗かるた』とか『上毛かるた』買ったりしたけど‥【参考】奥野かるた店
神保町交差点には岩波ホールですな‥。当時1,500円均一だった様な気がしたけど、学生料金だかな?
『すずらん通り』ですな‥日本各地にすずらん通りはあるけど、元祖は東日本橋だそうですな‥。今ではカレーで有名と言われる神保町だけど、ボクは殆どここいらでカレーを食べたコトないなぁー。地方書籍を扱う『書肆アクセス』ってちっちゃな店があって良く覗きに来たなぁ~十何年か前に閉店したって聞いたけど‥
あとは山岳書が揃っていたのは『悠久堂書店』かな?
右写真は、大学時代の同級生のT野君とこの辺りで設計事務所を開設していた彼のお父さんとこの辺りの中華呑み屋さんでビールを御馳走になって『ピータン&ビール』って最強の取り合わせを知ったトコ‥
『ボクのピータン発祥の地』ってトコかな‥
『ボクのピータン発祥の地』ってトコかな‥
神田は平坦だけど、お茶の水へは丘になるんだけどその坂が駿河台坂だったり階段だと『男坂』『女坂』だったりするんだよね‥。そんな『男坂』‥こんなに段差あったかなぁー
かなり明治大学が幅を利かせて校舎も高く広くなっているねェ‥
なんだか『下倉楽器』と『明治』とばっか‥
JR御茶ノ水駅前のペーブメントですな‥。御影石の通称『ピンコロ石』なんだけど、沢山の人の靴底でツルツルに磨かれているんですな‥。学生時代にコレを見て、ローマ時代の街道の敷石が荷馬車の轍が彫られているってハナシを思い出したんだよなぁー。当時よりも磨かれているかなー?って思ったけど20年振りくらいじゃ変わってないねー。駅構内だけでなくて当時は道路もみんなピンコロ石だったんだけど、50年前の当時の学生さん達がほじくって投げちゃったらしいんだよね‥
聞けばこの駅舎(かなり殺風景だけど)2020五輪に合わせて大改修とのコト‥石畳?小舗石、ピンコロ
このペーブメントも剥がされて再現されないだろうな‥とほほ‥もっと撫でておけばよかった
施工中に拾いに行こうかな‥
その昔ボクがまだ小学校に上がる前かな?祖父のお見舞いに順天堂医大病院に行った時に丸ノ内線の御茶ノ水駅で下車して地上に上がって来た時に、絵本で見た『ラーメン橋』が目前にあって「あっ!ラーメン橋だっ!」って言って両親は「なんて記憶力の良い子供なんだっ!」って驚愕したとかしないとか‥
良く見えたはずだけど、神田川河畔の立木が大きくなって橋が見えづらくなっちゃってるな‥
ラーメン橋って言うのは“ラーメン構造”って言う構造の橋ってコト‥
決してヌードルのことではない‥
決してヌードルのことではない‥
ラーメン(独: Rahmen)とは構造形式のひとつで、長方形に組まれた骨組み(部材)の各接合箇所を剛接合したものをいう。ドイツ語で『額縁』の意。建築・土木構造の分野では柱が梁と剛接合している構造をラーメン構造という。Wikipediaより
【セミについて】
この橋から立木に留まってミンミンセミやら膏セミが鳴いているのを目の高さで良く観察できたなぁー
この日も沢山の蝉がしがみ付いていたけど‥
聴けば空襲に遭わなかったからこの辺りはセミが多いのでは?って言うヒトがいたけど‥当時戦後40年くらいで蝉なんて移動するんじゃないかなぁ~?って思たけど‥
その頃、環境系の雑誌で京都方面の研究で蝉の抜け殻の採取(数?と種類)でその区域の自然度が解析できる様な発表を見て、なるほどネェーって思ったけど‥自然度?
ウチも愛猫がせっせと蝉やら捕まえて室内に持ち込むケド、沖縄産の友達が言っていた羽の付け根の筋肉の味が「ビーフジャーキー味」に酷似しているって言うのを確認してないなぁー
夏の風物詩の『夏休み子供科学電話相談』でもちょっと昔に「セミは食べられますか?」の問いに昆虫の先生は知らない‥なんて言っていたりして、チョッと意外だったり‥。
アメリカの何処かの州で17年セミの大発生時にお祭りでチョコフォンデューで食べたりしているのをニュースで見たコトあるけどな‥
なんて考えながらお茶の水から丸ノ内線で帰宅しましたよ‥
この橋から立木に留まってミンミンセミやら膏セミが鳴いているのを目の高さで良く観察できたなぁー
この日も沢山の蝉がしがみ付いていたけど‥
聴けば空襲に遭わなかったからこの辺りはセミが多いのでは?って言うヒトがいたけど‥当時戦後40年くらいで蝉なんて移動するんじゃないかなぁ~?って思たけど‥
その頃、環境系の雑誌で京都方面の研究で蝉の抜け殻の採取(数?と種類)でその区域の自然度が解析できる様な発表を見て、なるほどネェーって思ったけど‥自然度?
ウチも愛猫がせっせと蝉やら捕まえて室内に持ち込むケド、沖縄産の友達が言っていた羽の付け根の筋肉の味が「ビーフジャーキー味」に酷似しているって言うのを確認してないなぁー
夏の風物詩の『夏休み子供科学電話相談』でもちょっと昔に「セミは食べられますか?」の問いに昆虫の先生は知らない‥なんて言っていたりして、チョッと意外だったり‥。
アメリカの何処かの州で17年セミの大発生時にお祭りでチョコフォンデューで食べたりしているのをニュースで見たコトあるけどな‥
なんて考えながらお茶の水から丸ノ内線で帰宅しましたよ‥