(ニセ)アカシア満開の頃‥2013 - 牛歩村日記？ Like a snail's pace?

朝は通勤に本来は堤防管理用の道路として開放してあるのかな？そんな堤防道路を走行して通勤している。
「あぁ‥ニセアカシア(以下アカシア)が咲いてきたな～♪」って思って走ってても朝は通過車両も多いし、ボクも急いでいるので車を止められない‥。だもんで、帰宅時に堤防上の広いトコに停車させて徒歩で近寄った。
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朝は爽やかな陽の光なんだけど、夕方なんでチョイと染まってしまっているし、だいいち風が強い‥
逆光でチョイと眩しいけど千曲川の川面がキラキラ光ってそれはソレでまずまずである。

堤防とか造成地の法面とかにいち早く侵入してテリトリーを確保する植物だけど、この時期は甘い香りをあたりに漂わせる。近所の養蜂園ではアカシアの蜂蜜の方が価格帯もチョッと高いし、咲いたばかりの花房は天麩羅にすると蜜の香りがほんのりして美味なんだけど、新しいオイルを使わないととんでもない香りになってしまう‥

足元にはいわゆる雑草なんだけど、たぶん『イブキノエンドウ』がビッシリ堤防の斜面を覆っているし‥。あんまり植物の名前には詳しくないので撮れたてドットコムってサイトの検索ページを利用してみた。
植物or樹木、花の色、高さ、季節等々を選択して検索します。で、出て来た数種の写真から意中のモノを確認します。
ふんふん‥こんな感じかな？で、確認に他のサイトで名称で検索してみます。『ヨーロッパ原産の帰化植物。日本では、北海道と伊吹山のみに帰化。織田信長がポルトガル人宣教師に開かせたという伊吹山の薬草園の名残の植物だと考えられる。』って‥違うのかな？