牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

小川町(OGAWAMACHI)“La citta `del ruscello”PERUGIA

 いつから始めたのか、気が付けばボクの小さな時から母は貼り絵を製作していた。かなりの数の作品を作っており、年賀状などひとつひとつ貼り絵で製作していた事もあったのではないだろうか?
 ボクはサッカー少年団やらその後は登山とかで母が何をしているのかはよく覚えていない。が、なんだか和紙を染めたりしていたのはなんとなく‥やっていたのかな?

 そんな母の十数年前?の作品がなんといきなり海を渡ってイタリアのペルージャと言う地方都市で行なわれる展覧会に出品されていると言う‥(ちなみに明日1月17日まで)
 ペルージャと言えば今では“旅人?”になってしまった中田英寿氏が渡欧した際に最初に在籍したペルージャ・カルチョの本拠地としてチョッと知られているかな?

イメージ 1ogawamachi (la citta' del ruscello)
【直訳】(翻訳ソフト利用)
小川町=“La città del ruscello”
(古都)は和紙で動作自然をテーマに関連した現代日本の作品の展示、作ら様々な技術と伝統的な和紙を持つ。
豊かな自然環境の我々の都市“小川町”東京の周辺の1つ。 我々のところには、伝統の長い豊かな歴史があります。 中で我々にはいる日本人は、「武蔵の小京都」と呼びました。我々の重要な伝統の手仕事のひとつの生産がそれに紙を貼ること彼それは、1300年の間ダウンを手渡していました。のカバーのプレゼントを運営する紙glapPOneSe。 自然の露出に毎年ある、そして、我々の都市の文化の。
露出de1 2012の時に。我々の都市(フランコ)をよそに招待されるは作品の選択の面倒を見ました。
サンタ·マリア·デッラ·ミゼリコルディア教会
オベルダン通り54ペルージャ

イメージ 9“Kyou no Shakkei”
"京の借景"
コレが今回渡欧する母の作品です。
京の何処かの庭園を室内から切り取った構図で、俗に言う“額縁効果”という日本庭園の室内から観賞する典型的な手法と言うのでしょうか‥
あんまり、ボクが書くと非難されそうなのでこの程度で‥

直訳をしてなんとなく理解出来そうで出来ないので解説を掲載します。
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【1/17追記】イタリアアルプスの麓在のpupellaサンに和訳して頂きました。以下‥
小川町は豊かな自然に囲まれた東京にほど近い町です。
地域の歴史は長く、たくさんの伝統を持ち”武蔵の小京都”と呼ばれ、伝統工芸の一つに和紙作りがあり、西暦1300年あたりから受け継がれてます。
パンフレットの表紙なったこの芸術は和紙からなってます。
毎年自然や伝統とと言ったテーマに沿った展示会が市で行われます。
ペルージャの「グループ Velmo」のFranco Ragoneseによって選ばれた2012年の展示は私たちの町に招待されました。
【注①】フランコ・ラゴネーセ氏(Franco Ragonese)
【注②】グループベルモサイト(Gruppo Velmo)
【注③】牛歩母日記『ベルモ展』

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ペルージャでは2019年にイベントがあるようで?その一環の招待だったのだろうか?
向こうのホームページに母の貼り絵が掲載されており、なかなかの存在感?

ちなみに、母は作品と共に絵画の仲間と一緒に渡欧する予定を秋から考えていた様子だけど、ボクの妹の初産の予定日がその頃になりそうなので断念?したそうな‥ それなりに残念だった様だけど、もっと替え難い宝物がこの世に誕生したのだからソレはそれで‥

では、ペルージャとはどんなトコだったのだろう‥
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紀元前216年と205年にローマの援軍として第二次ポエニ戦争に加わる。
紀元前41年ランゴバルド人の時代ペルージャはトゥーシアの主要都市の一つと呼ばれる。
9世紀、ペルージャ教皇に屈服し、カール大帝とルートヴィヒ1世もこれに合意。
後、11世紀までに、コムーネ自治を主張し何世紀もの間ペルージャは独立状態を維持。
その間、シエナアッシジ、アレッツォ、フォリーニョなどの近隣諸国と何度も戦争状態。
1797年、フランス軍に占領された。
1789年2月4日、ペルージャを首都とし、フランスの三色旗を国旗とするティベリーナ共和国が誕生。
1799年にローマ共和国に併合される。
1832、1838、1854年ペルージャ地震
伊国は小国家が沢山集まっていたんだよね‥たしか‥
コムーネ”とは県、州の下の自治体の単位で共同体と訳す。ローマ、ミラノなんかもコムーネ
英語で言う“コミュニティ”ってコトだね‥

地図検索するとこの辺りを標示するのだけど‥
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人口は約15万人、ウンブリア州の州都およびペルージャ県の県庁所在地。
ペルージャ大学があり、学生と職員で3万人以上住んでいるらしい‥
チョコレートで有名で、“Baci”というチョコレートが広く輸出されていて大変人気があるという。

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via oberdan 54(オーベルタン通り)chiesa di santa maria delle misericordia聖ミゼリコルディア教会
を探してみたけど、ちょっと判らないな‥素敵な城壁の中なんだろうな‥

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ペルージャコムーネの旗                 イベントのしるし

【資料】ペルージャニュースにて講評されている様子‥以下直訳 
Perugia Notizie
ペルージャニュース 
Perugia Notizie: news blog ultime notizie sulla città di Perugia in Umbria ペルージャニュース:ニュースウンブリアのペルージャの街についてのブログニュース

小川町 日本 
様々な技術と伝統的な和紙で作られた自然をテーマに関連した現代日本の作品の展覧会。 
1月5日(土曜日)から1月17日(木曜日)まで 
サンタ·マリア·デッラ·ミゼリコルディア教会 
オベルダン54ペルージャ経由 
17:30営業時間:16:00〜19:00 1月5日(土曜日)、午前17時30就任 
1月10時00 6から17〜13:00 15:00〜19:00まで 
ショーの終わりに1月17日(木曜日)、16出展作家で訪問者の直接参加の可能性と日本の手すき紙のいくつかの例を生成します。 

東京の郊外では大都市の一つは、小川町、第二の流れ詩語の古代都市です。三万人の住民も、時間をかけて傷がないた伝統、反対がますます強さと活力になるようです。 
事実は、すべての学校から始まる、またはほとんどのことであるか、または少なくとも神話、伝説と現実を含む、彼らの文化のアーティストの通訳を、感じています。
そして、これを行うことは、様々に着色されたクラフト紙の奇跡を永続させる。
これは、画像を構成するための素材であり、あなたの心を話す、アイデア、直接観察、メモリに形を与える。
一緒に、魅力的な、高貴で素晴らしい芸術を、書き込みの異なる方法。
フレームだけの方法で、前者オベルダン経由してサンタ·マリア·デッラ·ミゼリコルディア教会、スライドに進み、都市の文化の部門が希望美しい、珍しい、発泡ショーを構成する著作物の著作多数。
絹の擦れる音の衣装でお祝い、豪華な、女性と男性を開くには、主催者山村英明アセッサーアンドレアCernicchiと心を込めて笑顔(翻訳付き)。
分割されていません直系今まで1300から、カードは別の色、深さ、重なり、混ざりになる、これらの層は間違いなく中毒性の、時には別の虹を引き出す。
驚きは、おそらく、すべての非常にわずかで別とすべてである。
あなたはオペラ日本人、言葉を使わずにソネットを暗唱した画像を見に行く、自然の香り、花の生体重。
そしてこれはもちろん、次のとおりです。距離、丘、柳の木のような桜の木の曲がり、ピンクの愛撫のフライトで爆発アーモンドの木々が、予定のより顕著数は現代のビジョンによってなされると並んで。
しかし、我々はそうではないリアリズムと、文学重なることなく、直接的な方法で、現代を読んでほとんどもしくは最初のフォーヴィスムカンディンスキーに閉じて、著者はより成熟し、 "非常に加熱色を区別する全ての人を少し貢献深く感じた。
作品の選択はVelmoのフランコRagoneseグループが編集しました
ペルージャ、町は作品を選ぶ、日本を招待した。
ショーは、その多くの特殊性の他と異なっている:それは、月の17日まで開いたままになります。
営業時間は、10日から13日までと15日から17日までです。
2013年1月7日(月曜日)
perugiassisi2019