郵政公社の配達拒否

年賀状のハナシだからカレコレ一箇月前のハナシになる‥
郵政省が郵政公社になってから気になっていたのだけど、配達されずに戻って来る葉書の多いコト‥
書き損じた葉書の交換ついでになぜ配達されないのか窓口で尋ねてみた‥
驚いたコトに、「切手葉書を販売する部署と配達する部署は別なので隣の窓口で説明してくれ‥」と言う

今回の質問‥
『船橋の友人宅に年賀状を出したのだけど、友人は転居届を届出して都内に越していた。ついでに友人同居の御実家も引越しをしている』というケース‥
転居先に転送するコトなく送り戻されて来た。
何処に転居したのか判らなかったので直接電話して聞いたら、他の葉書は転送されてきたと言う‥

勝手に送り戻してデカデカとハンコを押して使用不可とする‥
“手数料は払うから書き損じ同様に払い戻して欲しい”と要求したら、上記の販売と配達の経営分離？の縦割りでタライ回し‥
オマケに窓口のヒトは「戻されて来たものは払い戻しが出来ない‥」とコッチの理解の出来ない返答をする。「ソレは泣き寝入りをしろってコトですか？」と聞くと黙ってこっちが諦めて帰るのを待っている‥
なんなのだろう‥
長野の郵便局では船橋のコトは判らないと、ただ今問い合わせ中‥
既に１週間経過‥
返答はあるのか？

今朝も配達しないで自宅に郵便物を溜め込んでいた社員の処分の記事があったけど、もっとあるんだろうな‥
(-"-)
【参考】　郵便物隠匿容疑で集配社員逮捕、３０００通が未配達　（2012年2月4日 読売新聞）