ピーナツバター(peanut butter)

落花生を採取して塩茹でをチビチビ食べていたけど、助役サマがボクのリクエストを聴いて“バターピーナッツ”を作りはじめてくれた‥
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ピーナッツから作られた食品。 スプレッド類。パンに塗ったり、和え物の材料にして食べる。中華料理では花生醤として、様々な料理のタレの材料に用いる。
 ピーナッツをあらかじめ十分乾燥してから160℃で30分ほどていねいに炒って香りを高めるとともに水分を除去する。薄皮と胚芽はふるいで除き、粗く砕いてから、バターミルでよくすりつぶして練りこむ。ピーナッツに50％以上含まれる油分によってペースト状に変化する。これが100％純粋なピーナッツバターである。風味を増すため1～3％の食塩を加えたり砂糖や油脂を加えることもある。

　
コタツで助役サマがせっせと皮を剥いていた。　　　　　　　　だもんで、炒る以降を手伝うコトにした‥
　
『30分ほどていねいに炒って香りを高めるとともに水分を除去する』ってあるので中華鍋で30分を目安にせっせと炒る‥すると‥温度が高過ぎたのかかなりなロースト状態‥
　
薄皮を剥いてからミキサーに投入して粉砕‥　　　　　　　　　　　　　　　　　若干の脂が滲んで来ている‥
　
滑らかにするために“乳鉢”に入れてスリスリ‥もっと大量に‥って途中ですり鉢に変更‥
　
コレだけで滑らかな状態が“本当のバターピーナツ”なんだけど、助役サマにバターの投入を勧められ実行‥
なんだけど、チョッと深炒りだったので取り敢えず第二弾は“浅炒り”で実行する‥
　
炒り３段活用‥　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今度は温度低めでじっくり‥
　
ふんふん♪　香ばしさが無くなり‥　　　　　　　　　　　　　　　　ねっとりピーナッツのうまみ満載‥

パンに塗るのがいいのかな？