盂蘭盆前のリンゴ畑
沿道のリンゴ畑ではしきりにスプリンクラーで散水している。通過車両や通学する小学生に掛かろうがお構いなし‥農家は強いね‥無神経だね‥
山の上のほうでも散水をしている。たくさん散水すると実が大きくなるそうだ‥でも水っぽいンじゃないかな?早生品種の『津軽』って品種は鳥に食べられない様に防鳥ネットを被せてある。二人で被せるのだってかなりな労力だろう。外す方がもっと大変そうだ‥ボクなんかトウキビに掛けるのでも大変だったのに‥
山の上のほうでも散水をしている。たくさん散水すると実が大きくなるそうだ‥でも水っぽいンじゃないかな?早生品種の『津軽』って品種は鳥に食べられない様に防鳥ネットを被せてある。二人で被せるのだってかなりな労力だろう。外す方がもっと大変そうだ‥ボクなんかトウキビに掛けるのでも大変だったのに‥
6月末にやって来て、何度かの摘果作業を見て来たけど落とした小さなリンゴは頼んだけど貰えなかった
リキュール漬けにしたら結構美味しいんじゃないのかな?
散水もいいけど、元は水田だった果樹園は水路から引き入れれば水浸し‥ 甘くなるんだか水ぶくれなんだか‥
果樹って地理や地学じゃ水はけの良い扇状地って教わった気がするのだけど‥質より量なのかな‥
毎日どんどん大きくなって行くのが分かる。2000年に長野県に越して来て、初めてリンゴ畑にリンゴがたわわに成っているのを見た時にはチョッとビックリしたモノ‥
まだまだ果樹園のほうが利益率がいいらしいが、まだまだ稲作も忘れられた訳ではない‥ 稲の花が咲き始めた
毎年盂蘭盆辺りなのだけど、今年は春先から初夏に掛けて季節が遅かった感じだったけど、近頃の暑さで追いついたかな?
ウラボンって裏本いや、裏盆って書くのだと思っていたのだけど“盂蘭盆”ってなんだか難しい字なんだね‥
次に現場に来る4日後にはチョッとは涼しくなっているかな?