牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

小鳥たちに餌台を作る‥

イメージ 1人間サマは食料を備蓄してチョットづつ?食べるってコトを取得して、現在の地球上でハバを効かせて居るけど、他の動物達はその日暮らしって言うか、その日の食べ物をその日その場で仕入れるコトとなる。
だもんで、雪で大部分の地面を覆われた小鳥たちはだんだん集団を増やしながら右往左往をはじめている。なるべく暖気を抱えようと羽毛を膨らましながら活動する小鳥たちを見ているとなかなか健気で可愛いモノ‥

だもんで餌台を事務所の窓の横に置いて小鳥たちを沢山呼んでみようかと考えた。
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アルミ脚立を窓の外に立てて、ベニヤ板を餌台にする。餌は柿の種‥わさび味もあったけど、今回は普通味‥
しかし、窓ガラスの向こう側にオッサンがジロジロ見ていては小鳥サン達も近寄れない様子なんで、ブラインドを下げて、電気も消す‥。すっかり“覗き”体制‥
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餌台に警戒しているのか柿の種が辛いのか、雪の上にこぼれたモノしか食べてくれない‥
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だもんで、餌をカップラーメンの麺を崩したモノで呼び水に雪面に撒いてみる‥
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食べなれないのかな?麺の方が美味しいだろうに‥雪から出ている雑草を啄ばんでいる奴等が殆んど‥

まぁ、警戒心って言うのか田舎モノって言うのか‥
そう言えば、僕がちびっ子の頃に上野動物苑にパンダのランラン&カンカンを観に行った時、上野公園のスズメ達が結構近くまで寄っても逃げないコトに驚いた事があったなり‥ね
「あ~都会で人口密度も高いからヒトが近くに来ても逃げないんだな‥」
って思ったんだけど、ドウだったんだろ‥?

まぁ、しばらく雪は消えないだろうしまだまだ降るだろうから餌台に屋根を作って長期給仕の体制をとる‥。
でも、白鳥とか渡り鳥に餌を与えたりして善人顔しているヒトが居るけど‥まぁいいや‥
ボクの“餌与え”は単なる好奇心‥近くで見たいだけ‥