熊ノ平の軽井沢側でトンネルを潜った僕は、今年の正月に橋梁下の遊歩道がコンクリの養生中で侵入出来なかったので再度の訪問となる‥なにやら第三橋梁の上が遊歩道になっているという‥
旧国道沿いに普通車7,8台の駐車スペースがある。運良く車を滑り込ませる‥
旧国道沿いに普通車7,8台の駐車スペースがある。運良く車を滑り込ませる‥
上が遊歩道になっているんじゃ、誰か上から見下ろしているんだろうな‥
陰に入るとひんやり‥ 橋梁を潜って左に階段があり線路跡の高さまで‥ 現在は第三橋梁までの遊歩道だけど将来的には熊ノ平駅跡まで延長するらしい‥
線路のレベルまで上ると多くの写真と文章で説明が書いてあった。
たくさんの人が遊歩道を歩いていた。 アプト線路を利用した架線の金具なんだろうか‥
たくさんの人が遊歩道を歩いていた。 アプト線路を利用した架線の金具なんだろうか‥
この煉瓦の橋梁の工事に使われた煉瓦は深谷辺りから運ばれたらしいが、旧国道を当時馬車鉄道が走っておりコレを利用したとのコト‥ 左は看板に貼ってあった馬車鉄道と第3橋梁建設中の写真、右は現在
昔の写真を見て思うのは、山の木々が結構丸裸って事‥。電気ガス灯油等の油脂燃料の無かった時代では、まさに“山で芝刈”状態でくまなく山の手入れが行われたんだろうな‥
ココから“アプトの道”を下ると言うことは、また登り返さなくてはならない事になる‥
殆んどの観光客は車に戻る様だけど、横川方面から登って来た人はココで引き返す‥。