年に一回は鰻を食べに行く。例年は平賀源内のキャンペーンに倣っ7月の梅雨明け頃に行くのだけど、今年は御高齢の店主が存命のうちに‥って直接お店で予約した。
でも、予約をしてから店に連絡が取りたくて‥104で調べるが届けがないって言うし、主人が以前店を出していた『か○井』って近所のうなぎ処に電話して電話番号を教えて貰おうとする‥
僕がその店の電話番号を教えて貰えないかって丁重にお願いすると‥ か○井の女将らしき女性は
「その店は知りません‥」とのコト‥
「えっ‥以前そちらの御主人だった義お父様のお店ですよね‥?」と僕‥
「アノ店とは何の関係もありません‥」だって‥
どうも、知っていても教えてくれそうもないので諦める。
助役サマが友人に聞いた不仲説は、かなりホントの様だ‥
あの感じだと、ナニが問題で不仲になったのか‥容易に想像出来る‥
「その店は知りません‥」とのコト‥
「えっ‥以前そちらの御主人だった義お父様のお店ですよね‥?」と僕‥
「アノ店とは何の関係もありません‥」だって‥
どうも、知っていても教えてくれそうもないので諦める。
助役サマが友人に聞いた不仲説は、かなりホントの様だ‥
あの感じだと、ナニが問題で不仲になったのか‥容易に想像出来る‥
さて、気を取り直して当日
「昼にはもう一組予約があるから、チョッと遅らせて12時30分においで‥」って言われていたのに13時近くに店に到着‥
主人が自転車で何処かに出掛けようとしている‥
「すっスイマセン遅くなりました‥」
「なんだい、もう来ないかと思って買い物に出掛けるトコだったよっ。早うあがって‥」
って2階の座敷に通される。先客は既に帰っていてまだクーラーで部屋は涼しい‥
「昼にはもう一組予約があるから、チョッと遅らせて12時30分においで‥」って言われていたのに13時近くに店に到着‥
主人が自転車で何処かに出掛けようとしている‥
「すっスイマセン遅くなりました‥」
「なんだい、もう来ないかと思って買い物に出掛けるトコだったよっ。早うあがって‥」
って2階の座敷に通される。先客は既に帰っていてまだクーラーで部屋は涼しい‥
店の外観。チョッと古い造りだけど中は清潔な座敷‥ そうそう『うな炭』だ‥思い出した‥
うなぎが焼けるまで外に出て匂いを戴きに‥ 中で御主人が団扇片手で格闘している。
中学生が学校帰りに匂いをかいでいると、稀に御主人がうなぎの端部をお裾分けしてくれるとのコト‥
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