旧畑から2年前に移植したイチゴ達。土と相性が悪いのか、毎年植替えをしなければ駄目なのか、大粒がかなり少なく、道端の『ヘビイチゴ』程の小さな果実がほとんどでチョッと寂しい。
そんなでも、収穫をしないと腐るか黴てしまう。沢山収穫出来るようなら畑の隣に住むちびっ子姉弟に収穫させてあげようと思っていたけど、まったくの不発‥
数少ない大粒のイチゴは空中に突き出すように実ってイチゴって草じゃなくて木なんだよね‥って改めて実感したりして‥
果実を引き千切るときに、“プチッ!プチッ!”ってとてもいい音がする。
毎年この事については書いているような気がするけど、イチゴが“Strawberry”で“ストロー”って“麦わら”の茎で千切ると“いい音”がするんじゃないかと思うわけ‥
大粒は生食して‥残りをミルクセーキにしたり‥ 潰してワインにする‥
毎年書くかも知れないけど、ウチのイチゴは果実の中央部まで真っ赤に熟しているけど、福岡とか栃木のブランド物でも決して中央まで熟してはいない‥
田舎のスーパーじゃこんな程度で、やっぱ千疋屋なんかで買えば違うのかな?
で、二日目に試飲‥
本飲するほど量がないのでそのまま頂く。
いわゆる醗酵途中の“シュトルム”ってヤツだね‥
微炭酸で、糖度も残って、ほんのりアルコール‥
なんとも微妙な味わいで、コレが明日ではすっかり“辛く”って言うかアルコール度が高くなってしまう‥
本飲するほど量がないのでそのまま頂く。
いわゆる醗酵途中の“シュトルム”ってヤツだね‥
微炭酸で、糖度も残って、ほんのりアルコール‥
なんとも微妙な味わいで、コレが明日ではすっかり“辛く”って言うかアルコール度が高くなってしまう‥