長野県上高井郡小布施町は長野県北東部の歴史的な町並みと名産の栗畑をはじめとした農村風景&古農家の景観が郷愁を誘うなかなかいい感じの街‥
酒造業で財を成した幕末の豪商高井鴻山が、江戸から招いた葛飾北斎、近隣の信濃町出身の小林一茶らとの交流の地となった場所と言う事で、北斎関連の美術館やあかりの博物館なんて流行の幕末モノが取り揃えてある‥かな?
酒造業で財を成した幕末の豪商高井鴻山が、江戸から招いた葛飾北斎、近隣の信濃町出身の小林一茶らとの交流の地となった場所と言う事で、北斎関連の美術館やあかりの博物館なんて流行の幕末モノが取り揃えてある‥かな?
そんな小布施町の禅寺・玄照寺境内で昭和40年代から行われて来たいわゆる苗市(苗木市)は、苗木から分野を広げて6年ほど前から「境内アートin苗市」ってコトで御理解のある住職さんの元、生まれ変わっているとのコト‥まぁ、フリーマーケットかクラフトフェアって感じかな?出展者は一緒だろうし‥
助役サマの御友人が出店(展)しているから「一緒に行こう!」って強力に誘われて、季節はずれの雪が降った4月の土曜に行ってみた。
境内への参道はまずは骨董ゾーン‥ それほど品数はないけど、帳簿机12,000が気になったけど‥
肝心の苗木市部分は‥ まだ霜は下りるし雪は降るしでチョッと早いかも‥ ちと寂しげ‥
参道から境内に入ると、アートゾーンとの事。わが故郷からも作品を展示しているヒトもいる‥
辺りはソレっぽい恰好をした若者がウロウロ‥。長野界隈にもこの手の好きな輩がこんなに居たなんて‥
昨夜の雪で境内はグチャグチャ‥。屋根から雪溶け水で辺りはビショビショ‥。搬入は大変だったらしい。
クラフトゾーンに移動‥
助役サマの友人のお店も発見っ!
編み物を出展されている
僕は近くの食べ物ゾーンを冷やかす‥
チャイ、有機コーヒー、たこ焼、ラーメン、タイ焼き、ワッフル‥何処の出店も似た様なモノ‥
助役サマの友人のお店も発見っ!
編み物を出展されている
僕は近くの食べ物ゾーンを冷やかす‥
チャイ、有機コーヒー、たこ焼、ラーメン、タイ焼き、ワッフル‥何処の出店も似た様なモノ‥
こんな感じのクラフトゾーン‥。足元がグチャグチャでなくてポカポカ陽気だったら、いい感じだろうな‥
ポスター 境内見取り図
ハンチングに中国人が掛けている様なデザイン眼鏡を掛けた似た様な若者がウロウロしている空間だった
モノを売るのも大事だけど、似た様な境遇の若者達が集まって交流する‥そんな集まりの様だ。
モノを売るのも大事だけど、似た様な境遇の若者達が集まって交流する‥そんな集まりの様だ。
わが村も何かやるかな?まぁ、助役サマがやる気になればだけど‥ね。