世の中にはイメージで損をしている?損をさせられてしまっているモノって多い‥
例えば『無花果(イチジク)』なんだけど、言わずと知れた『イチジク製薬㈱』が大正14年に田村廿三郎医師の考案により『イチジク印軽便浣腸』として事業を創始‥
確か成分はグリセリン50%水溶液だったかな‥
高校時代の恩師が実父の介護に薬局でグリセリンを購入して詰め替えて使ったって言っていたし‥(^-^)
例えば『無花果(イチジク)』なんだけど、言わずと知れた『イチジク製薬㈱』が大正14年に田村廿三郎医師の考案により『イチジク印軽便浣腸』として事業を創始‥
確か成分はグリセリン50%水溶液だったかな‥
高校時代の恩師が実父の介護に薬局でグリセリンを購入して詰め替えて使ったって言っていたし‥(^-^)
例えば『金木犀(キンモクセイ)』実家は記憶のある時には既に水洗だったから芳香剤って特に必要でもなかったけど、確か『爽やかサワデー』で最初に世に登場したはず‥
トイレの香りの代名詞になった。ホントに良く出来た香りだった‥各社キンモクセイの香りを取り揃えていたが、時代は→ラベンダー→柑橘系と変化しており、現在では元祖の小林製薬のみの販売となっているようだ。名前も『香り薫るサワデー』となっている。
トイレの香りの代名詞になった。ホントに良く出来た香りだった‥各社キンモクセイの香りを取り揃えていたが、時代は→ラベンダー→柑橘系と変化しており、現在では元祖の小林製薬のみの販売となっているようだ。名前も『香り薫るサワデー』となっている。
さて、先入観で排泄系のイメージを払拭出来ないイチジクだけど、畑の一角に淡い香りを振りまいて熟していたので採取して食べてみた。
口の開いた物はすっかりグニュグニュ‥掴むたけで潰れてしまう だもんで、少し固めのヤツを採取‥
大家サンの樹なんで少しだけ‥ おおっ!中はいい色ぉ!
ほんのり甘くサッパリした感じ‥
口の開いた物はすっかりグニュグニュ‥掴むたけで潰れてしまう だもんで、少し固めのヤツを採取‥
大家サンの樹なんで少しだけ‥ おおっ!中はいい色ぉ!
ほんのり甘くサッパリした感じ‥
実はこの赤い部分“花托(かたく)”と称して『花びら・雄しべ・雌しべ・萼(がく)などがつく部分で“花床”とも呼ぶ』苺とか蓮も同じ‥
実に見えるこの花托の中に花が並び一見外からは花が咲いていない様に見える訳‥だから無花果なんだけど‥
コレにイチジクコバチと言われる小さなハチが“共進化”して受粉をさせてくれるらしい‥
でも、日本にはこのハチが居ないので自家受粉をする?ん?良く判らない‥(調べたけど理解出来ない)
ならば日本のイチジクは雌樹だけなのか?
実に見えるこの花托の中に花が並び一見外からは花が咲いていない様に見える訳‥だから無花果なんだけど‥
コレにイチジクコバチと言われる小さなハチが“共進化”して受粉をさせてくれるらしい‥
でも、日本にはこのハチが居ないので自家受粉をする?ん?良く判らない‥(調べたけど理解出来ない)
ならば日本のイチジクは雌樹だけなのか?
病み付きになる感じもしないけど、甘いものの少なかった昔ならかなり貴重なsweetsだったのだろう‥