長生きしたけりゃ医者に罹るな‥？

今週の木曜の27日、長野市内の病院で『新型インフルエンザ』で33歳の慢性心不全と糖尿病、気管支ぜんそくなどの持病を持つ男性が死亡した。死因は、ウイルス性肺炎による呼吸不全という。

　「選挙には出掛けろ」って言う割りに「外出を控える様に」なんて一貫していない報道がされている‥

そもそも、この千曲市の男性は慢性心不全と糖尿病、気管支ぜんそくなどの持病があり、自宅で療養していたのに‥。

20日頃に咳等の症状を訴える。
23日37.9度の発熱があった。
25日肺炎を併発した為、長野市内の病院に入院。　　　　　　　　　　　→簡易検査：Ａ型陰性
26日呼吸困難に陥った為、ICUで人工呼吸器をつけていた。 　　　　　　→簡易検査：Ａ型陰性
26日夕方、長野保健所による詳細（ＰＣＲ）検査で『新型感染』が確定。→治療薬タミフル投与
27日死亡

また、既に入院していた同じく千曲市の30代女性も居る。
13日39.7度長野市の病院の簡易検査でインフルエンザＡ型陽性と判定された。自宅療養したが症状が悪化し
17日に入院しタミフル投与を開始。遺伝子検査で新型インフルエンザと確認。
19日症状改善しない為転院。ＩＣＵで人工呼吸器を装着して治療。
20日午後に体温は３７度台まで下がる。

この女性と死亡した男性のＩＣＵは同じ病院か不明だけど、男性が死亡した時に女性はまだ人工呼吸器を付けて治療中って事‥。

自宅療養していた男性が自宅で感染したとは考えられないし、やはり病院で‥

厚生労働省プレスリリース