牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

襖紙を紙解く‥

新居は古民家なんだけど、通常巷で言う『古民家』みたいな萱拭きではない。
傾いて出来た隙間に詰められた新聞を読んだら『勧業新聞』って言う戦前の新聞だったし‥
って事は戦前には既にこの家は傾いて隙間が出来ていたって事になる‥かな?

時間があれば法務局に行って土地と建物の『登記簿』を照査して権利の履歴など調べれば面白いのだろうけど‥今はそんな時間はない‥
登記簿が電子化されつつある様だけど、それは現在の権利の発生している部分だけ‥
やはり昔の公図や権利書を見ると、紙質や筆跡等のアナログな部分を観察出来て、イメージと言うか想像力を斯き立てられる‥かも‥

そんな中で、襖を張り替えようと助役が襖を照査していたら下地から色々出て来た‥
ダビンチや狩野派の絵画の赤外線検査で下絵が解析される様に、襖紙にも層があり下層からはかなり古い文献が出てくる‥

イメージ 1 イメージ 2
なにやら筆字でつらつらと書かれている‥

イメージ 3助役が解説するに、山での測量の手順書みたいであると言う。
『持ち物、心構え、注意事項』
等々がつらつらと挿絵付きで描かれていると言う‥
コピーも無い時代に師弟の為に先輩が認め(したため)た筆跡は不思議なあったかさがある‥

これは発掘していると襖を張り替えるどころでは無くなって来てしまう‥
まぁ、夏だからいいけど冬には間に合わせたい‥
かな?(^ω^)