小さな春 - 牛歩村日記？ Like a snail's pace?

溶け始めたら早いもので、地面がみるみる現れる。
凧揚げをしていた雪で覆われた田んぼも今では畦が見えてしまっている。
そんな３月２０日の春分の日に“蕗味噌”を作ろうとフキノトウを探した。

職場の穂高辺りでは当たり前に現れているけど、ココでは地面は探さないといけない。
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近隣のオッサマに教わったポイントだけどオッサマは昨年亡くなってしまったので、僕らが意思を継いで採取‥。コレはかなりな極太‥。
蕗には細い種類と太い種類、北海道には根元にコロボックルの集落があってもおかしくない程の大きさの蕗もある。
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まぁ、こんな感じ‥

欲張って範囲を広げる‥　　　　おっ!見つけたのは水路の端‥あれでは届かない‥
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軒に下げた寄生木を見て近所のヒトが漢方薬にするのか？って聞いてきた。それもいいかも‥(o^-')b
右は昔CADとか無かった頃、建築のヒトが平面図にスタンプする樹木に良く似た寄生木‥
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そんな苦労？いや、楽しんで採ったフキノトウもスーパーではかなり格安で買える。
でも、買ってまで食べようとは思わない‥
あるから食べる。無ければ食べない‥

雪囲いを施した梅の木とアンズもやはり折れた‥　ポポーの苗木も折れている‥(´ε｀ )
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