牛歩村日記? Like a snail's pace?

日々平穏に暮らしていれば、自から幸せになれると言いますが‥?いろいろ雑音が‥

NO!ホスピタリティ病院

人間ドックと言う物を初めてやった。
転職が多く零細企業しか転々としていないので、まともな健康診断などやった事がない‥

イメージ 1病院に入ると禁煙空間なので安心する。
でも、他人の菌がかなりの密度で蔓延しているはず‥

安斉肇のこのイラストを見ると、どうしても前知事の“ボクちゃんトーク”を思い出す。
近頃はまたモニターでチラチラ見掛ける‥
トウに長野県民ではなくなっているのかな?さいならぁ~





色々不満があったけど、明日から出掛けるので手短にエピソードを一つ‥

“便”に血が混入していたそうな‥
“痔”か“消化器官にポリープ”が考えられる。
12指腸までは鼻からカメラを入れてみたので小腸か大腸だ。
以前肛門からカメラは入れた事はあるけど、もう昭和の話‥

色々説明を受けて、ある意味再検査の日程を決める。
説明で不明解な部位を質問した。
同時に梅毒と肝炎の検査もすると言う。なぜ?って
要は、同じカメラを使い回すので安全を期してだって
「消毒するんでしょう?」
「万が一‥」
「なにそれ?」
「検査で同じ日にケツにカメラ入れる他の人がみんなC型肝炎だったら、僕を一番先に検査してくれるの?うつっちゃやだし‥」
しばらく説明のオバチャンは考えていた。隣の看護婦?事務員?が割り込んで来た。
「納得行かないなら、検査はしなくていいのですけど‥」
!激怒!卓袱台なら10mは飛んでいたろう‥
説明がつかないから、ウルサイ客は切るって事だ‥

まぁ、冷静に「説明がつかないから門前払いではイケマセンね。」って諭してあげた。
けど、検査を受ける身になって考えられないヒトには理解出来ないだろう。
もっとも、人間ドックなどヒトとして扱っていない‥

検査して病気を移されたら元も子もない。けど、決してない事ではない┐(´-`)┌

コレも『危険予知』です。

6時間くらい居た中で、10分に一度くらいの割合で酷い応対があったけど、時間がないのでまたの機会に‥

イメージ 2テレビをつけてれば黙って大人しく座っているだろう‥
って、飼いならされた本日の参加者達の後姿‥
みんな寝巻きを着せられて“カッコーの巣の上で”みたいだ‥

どうも、命を扱う業界のヒトはヒトをヒトとして扱う余裕は無いらしい‥
余裕って言うより、家畜に餌を与えるのと一緒だ。

僕なら家畜でも獣権を尊重しながら扱うけどな‥