黄砂ならぬ土埃

土曜は助役を連れて、塩尻の先輩の所に訪問‥
昨秋の葡萄収穫のお礼と今年への抱負を伝えに出向いたってトコだ。
もちろん、赤白のワインを携えて‥^^

安曇野市から松本市内でチョッと買い物を済ませ、松本城の桜なんぞ眺めて南下‥
朝日村、山形村に差し掛かった時遠くに煙が立ち昇っているのに気が付いた。

なんだ？農薬散布か？
いや違う‥。なにか燃やしてるのかな？
って近付くきコンビニで買い食い‥
レジで清算を済まして振り返ると、土埃で車が見えなくなっていた！
ええっ～！なんだぁ～！
「こりゃ酷い！」って言っていると、レジの娘も「洗濯物なんか干せません」ってこんな顔( -_-)=з
山形村って言えば、長野市松代と同じく山芋の産地。土壌がふわふわで軽い為に風で舞い上がる‥
しっかし、こんなに酷いとは‥
また、この街道は“サラダ街道”なる変な呼称がされていて、その名の通りレタスが栽培される。

こんなマルチ（マルチングシートの略）で地表が覆われるまではこの状態らしい‥

聞けば、助役の会社の塩尻支店は屋上が陸屋根（平らって事）なんだけど、屋上に土が15cmほど堆積してしまい、雑草が繁茂して除草が大変らしい‥。
こりゃ公害だ‥（郊外の） 

【注】カメラのレンズの下半分が汚れていてボケている‥