善光寺“灯明まつり”

「長野灯明まつり」は、長野オリンピックの開催を記念し、2004年から装いを新たに始まった祭りです。
オリンピックの「平和を願う精神」を後世に遺してゆくため、世界に向けて「平和の灯り」を力強く発信しています。善光寺を、五輪の色にちなんだ光で照らす「善光寺・五色のライトアップ」等色々見所あるかなって出掛けてみる。
　
参道の門(名前忘れた）　　　　　　　　賑わう参道イベントをやってなければ誰も歩いていないだろう

　　　　　　
改装中の三門　　　　　　　　　　　　　　　　　本堂は真っ赤に燃え上がっている
一頃流行ったパチンコ屋のサーチライトのようだ

　
緑色は妖しい地方の電話ボックスの色　　　　　　　蒼はさえない

　
通りを隔てた所で雪で作った火屋の灯りがあったこれはSnowLightでパクれるかも^^
境内は禁煙らしい。
煙草は勿論だけど、線香だって“煙”だ。
納得のいく説明が欲しい^^

既に４年目を迎えているこのイベント。
初めて見たけど『やっぱり‥』と言えるくらいつまらない
ライトアップなら日本中何処でもやっているけど、『長野オリンピック記念基金』を使おうと、五輪の色を配したらしい‥。
「石井（幹子）さんに監修させればこんな事にはならなかった」と帰宅後にパンフレットを眺めたら、なんと監修は石井幹子さんだった‥
善光寺前の人々といえば、田中康夫前知事を県内で一番忌み嫌っていた人達だが、ただならぬ抵抗勢力であることがわかる^^
参道の一番いいところで青年会の若者？が唯一出店を出していたが、先祖代々既得権で食べて来た一族の成れの果てと思うと、そんな顔に消えて来た^^

ちなみに18日日曜(21：00)まで