いきなり凍結路

夕方まで雪が降って、夜に星が見えると翌朝は凍結必至！

目が覚めたら、まずは車のアイドリング
ついでに山を見上げる。朝焼けが綺麗だけど、かなり冷え込んでいる。

陽が昇るまでは静かな青墨画の世界

冷え込むと、湧水の多い地帯なんかは川霧が発生する。
交通量の多い道路はさすがに雪は少ない。
けど、バリバリに凍っている。
前の車は恐ろしくゆっくり走行している。
挑発に乗って追い越しをしようモノなら、霧の中から対向車が飛び出して来そうだ‥。
この位車間を開けて、停車しないと自分が滑って“オカマ”を掘る事になったりする。

日当たりの悪い道は、すっかり凍結路
夜も凍結して残っていた。
轍が深かったけど、この直線で先行車を抜かないと隣町までノロノロになる。
自分が気を付けていても、それでも突っ込まれる事もあるし、自分が突っ込む事もある。
わざとじゃないけど、歩行者に突っ込む事もあるだろう。
“殺意なき殺人”ってヤツだ。
運転って言うのは“業務”なんで“業務上過失致死”って事になる訳だ。

まだ落ちきっていない葉っぱも、雪で覆われた

先週まではこんな感じだったのに‥

《追記》
で、雪が解ければ元通り
コレの繰り返しで冬に向かう